どうも〜〜 アサリです
本日はNPO法人静岡市民劇場の皆さんとの例会2日目でした
今日は東京から劇団代表の小島敏彦が、劇場にやって参りました
改めて、静岡県ブロックでの例会で『ら・ら・ら』がちゃんと歩めているか確認してくださいました
さて、小島さんはどのようにお感じになったのでしょうか…
昨日の都内はミゾレ絡みの寒い1日だったが、今日の朝は日も昇り暖かくなった。
『ら・ら・ら』の静岡公演の2日目観劇と打ち上げに出る為、新幹線に乗り込んだ。
わずか一時間の旅だが心が踊る。
生来がボヘミアンのせいか。車窓からの富士山は青空のもと美しくかがやいていた。
お芝居は期待通りの出来だった。私語はかなりあったが、これはのってる証拠。
ウエルメイドドラマでは先が読めるのでこれは仕方ない、良しとしなければ。
今日は旅が一段落した中締めだが、出来が良い芝居だけに全国鑑賞会にはもっと広げたい。
ブログのできる人、拡散してくれないかな。お願い。
小島。
劇団代表である、小島さんにこのようにお墨付きをいただき、もっと広げたい、と思っていただけるのだから、我々はもっと自信を持って良いのだ と勇気づけられました
私はこの静岡市民劇場の皆さんとの例会に特別なものを感じました。
それは例会後の交流会に参加させていただいたことも要因かもしれませんが、会員の皆さんとの距離がとてもとーーーても近く感じました。
お芝居の中でも、単純に演技とそれに対する反応、というようなことではなく、明らかに舞台の中のお話と客席におられる会員の皆さんが共鳴、共感し続けていた例会でした。
積極的に、ステージと一体になってくださったおかげで、最高の例会になったと思います。
それは、ラストシーンの途中にも関わらず客席から「ブラボーーーーーーーーー」とお声がかかったことや、カーテンコールで拍手や「ありがとう〜」の声が止まず、なんとトリプルコールとなったことが物語っています(3度、公演後のカーテンコールでご挨拶させていただきました。)
もう座組み一同、涙涙でした
こちらこそ、ありがとうございました
本当にあたたかく、優しく、そして役者たちに負けないくらいのパワーを客席から感じました
そんな熱気冷めやらぬ中、交流会には、劇団代表小島敏彦、益海愛子、西海真理、木野しのぶ、吉本麻リ、平塚美穂、小泉真義、役者で今回は制作の岸ゆりえが、参加させていただきました
事務局で行われた交流会は、和気あいあいとしていて、また笑いや涙に溢れていました
そして、そのあとは、座組み皆んなで、静岡ブロックの中締めとして飲み会が開かれました
残すところ、沼津での1例会でしばらく、もしくはずっと『ら・ら・ら』とはお別れかもしれません。
様々な地域の会員さんと育まれてきた、この『ら・ら・ら』とお別れだと思うと寂しくなります
今回、共に例会を創り上げてきた、会員の皆さんのお顔を思い浮かべながら、美味しいお酒を飲んで、残りの1ステージに向けて、士気も高まっております
ラストステージへ向けて
吉本麻リ(アサリ)