サスペンスのロケ地
サスペンスドラマの再放送を見て驚いた
なんと、六華苑がドラマの舞台なのだ
映画のロケ地としても有名らしい
人間て不思議なもので、自分の観光した場所が出てくると見入ってしまうのです。
京都の水路閣が一番多く出てくるかな
最近では、横浜ベイエリアが数多く登場する
近場で経費節約か
そういえば、最近のドラマは室内シーンが多くなったと思いませんか
2024.06.16
三重県桑名市桑名663−5
桑名駅から徒歩15分
六華苑 旧諸戸清六邸
旧2代目諸戸清六邸(東諸戸邸)
国の重要文化財・名勝。洋館とそれに連なる和館、複数の蔵などの建造物と池泉回遊式日本庭園を持ち、総面積は18,000平方メートル余に及ぶ。
これだけ大きいと、羨ましいと思うより面倒くさいと思う
このころになると、気温がグングン上昇してきて、熱くなってきた。
それにしても、このくそ熱いのに予想以上にお客さんがいる。しかも、このくそ熱いのに着物姿の方が多い
どうやら、お茶会なのか、着物姿の人が多かった。
生け花の発表会もされていた。それにしてもお年寄りばかりなので、茶道人口・生け花人口の減少イコール日本文化が消えていくのが悲しい
洋館
鹿鳴館の設計で知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる木造2階建てでヴィクトリア朝住宅の様式を基調としている。
コンドルが描いた当初の図面では塔屋は3階建だったが、「揖斐川を見渡せるように」との清六の意向で4階建てに変更されたという。
和館
諸戸家お抱え大工であった伊藤末次郎が棟梁を務めた和館は木造平屋(一部2階建て)であり、諸戸邸では洋館より広い和館が壁を接して直に接続されており、普段の生活は和館が中心だったという。
バラ園
バラは管理する人のセンスと愛情の差が明確に出てくる
種類の多さや広さには関係がありません
こんなに綺麗に芝生を管理するのは大変なんです
昔は人体に有害な農薬の存在が問題になったこともありましたが、現在は除草剤が人体や子供に影響を与えるということはほぼないらしい。
阿伽陀 一切の病気に効くという霊薬。
桑名の天然はまぐり、人気商品しじみ、桑名名物安永餅
庭園
建物の南側に位置する、芝生の広場と池を中心とした日本庭園で、渓流や滝、枯れ流れなどが巧みに配置されている。
庭は整備されているが感動がない。なぜだろう。
桑名の千羽鶴
次は、諸戸氏庭園に行きます。
なかなかのお庭でした。