紫陽花満開
2024.06.05
場所；三重県いなべ市北勢町阿下喜3083番地1
東海環状自動車道「大安ＩＣ」から6.8km（約15分）
９時ころの到着ですが、公園内におられたのは数名だけでした。
なので、貸し切り状態のまま過ごせることができました
あじさいの名所としても有名らしいんですが、珍しい品種は見かけませんでした。
紫陽花は、このスッキリとした青が大好きなんです
なにもかもスッキリと忘れさせてくれる透き通った青です
心の綺麗な人にしか感じられない色だと思います
万葉集に詠まれた150種類の植物の内、140種類の植物を市民会館に隣接している公園を中心に移植し、その植物のうたわれている原歌を立札を立てて紹介している。
ところが、役所管理そのもので、形だけの整備がされていた。
説明版はあるのだけれど、存在していないものが数多くあった。
また、存在しているのだろうが、どれがその植物なのかさっぱりわからない不親切な看板が多かった。
この公園は、きちんと管理したらとっても素晴らしい公園だと思います
なんだこれ
一休さんが一休みか
6月中旬には、5000株のあじさいが咲き誇る。
本日、紫陽花は5分咲きでした。
紫陽花の花をみるたびに、私もあなたのことを偲んでいますから
紫陽花の原種がガクアジサイとは知らなんだ
春の苑 紅にほふ桃の花 下照る道に、出でたつ少女
春の苑は桃の花で紅に輝き、その下に立つ少女も輝いて見える
本榊は東海より南、関東より北は類似種のヒサカキがサカキとして代用されてる。ところが、そのどちらでもないのを私たちの地域では榊としている。
神棚にお祭りする神ノ木「榊」として扱われる常緑植物が、その地方では「サカキ」だという。
「たかがサカキ、されどサカキ」わけがわからないよ。
ミツマタ
樹皮は繊維質が強く、和紙の原料、特に日本紙幣の原料として重要だという。
ツゲは、昔から細工物の材木として、高級な櫛や将棋の駒の材として知られる。
私達の地域では、通常雄松と呼んでいる。
いきなりのオブジェに
でした
庭は私んちの庭が最高
