頑張れダイハツ
2024.06.08
ダイハツ工業が令和6年の3月期決算で赤字となった。31年ぶりだという。認証不正問題の影響だという。
そして、国土交通省は、車や二輪車の量産に必要な「型式指定」を巡り、トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機の5社で、安全・環境性能に関わる不正行為が確認されたと発表した。
私が中国に仕事に行った時、現地の中国人から日本の車はリコールが多いですねその方が日本に来た時には、日本ではドイツの高級車が少ないですね。と言い放った。
そうなんです、日本の一部を除くほとんどのメーカーが発見された不具合を包み隠さずリコールしているのです。
だけど長年車に乗っている人は、どのメーカーの車が安心なのかがわかってくるのです。
トヨタが世界で信用されている理由がここにあると思います。
私が、過去に乗っていた車
ホープスター
マツダ 軽三輪貨物K360
ホンダN360
トヨタ カローラ
三菱 ミニカ
ホンダ 軽バン
トヨタ ビスタ
トヨタ ビスタアルデオ
スズキ ワゴンR
三菱軽トラダンプ
トヨタ クラウン トヨタ元町工場
ホンダ フリード
ホンダ軽バン
トヨタ パッソ ダイハツ工業 池田工場(大阪本社)
私が、現在乗っている車
トヨタ ルーミイ ダイハツ工業 池田工場(大阪本社)
ホンダ軽バン
日産 セレナ
私が、勤めていた会社で乗っていた車
日産 サニー
日産 ダットサン
トヨタ マークⅡ
トヨタ カリーナ
トヨタ プリウス
私の親戚が車の中古車販売や修理をしています。しかも、2軒も
私のこれまでの経験や2軒の車屋さんからだけの情報なので、偏りが間違いなくあることをご承知ください。
単身赴任のため、月二回往復600kmをいろんな車で往復すると入りいろなことがわかりました。
燃費がいいのは、ダイハツで生産されたパッソ、ルーミイでした。
パンフレット表示とは全く違って、クラウンよりも燃費の悪い軽があった。
ホンダのエンジンは、軽であっても優れていた。
タイヤ圧力は、想像以上に燃費に影響するので、こまめな点検が必要である。
タイヤの好し悪しは想像以上に燃費に影響する。
車体や内装・備品、塗装に関しては、50年以上車に乗っているが、トヨタ車が一番不具合が少なかったと思う。
7年目に、車体や内装・備品が一気に壊れるという車がありました。
50年以上も前の会社に入社した当時、上司がこれからはバッテリー車の時代が来ると言って、場内の運搬車は全てバッテリー車であった。そこから、一歩も進んでいないのです。
ハイブリッド車も乗りましたが、10年間乗ったトータル費用は一般車の方が勝ちです。
結論として、バッテリー車は、まだまだ不採用です。
ここからは車屋さんの話しなので、嘘ほんとの判断はできません。
アメ車を買った人は、よほどのマニアでない限りは二度と乗ることはない。
高級車を買うのはこれが最後なので、ドイツの高級車を買いたいと言ったら、毎月二回以上も長距離(600㌔)を走っているので、クラウンにしてくれと言われた。
結論;ダイハツで生産されたトヨタパッソが燃費が良くて故障率ゼロで運転もしやすかったので、現在はダイハツで生産されたトヨタルーミーにフル安全装置付きの車に乗っている。燃費が良くて故障率ゼロで運転もしやすい。難点は瞬発力に乏しいことですが、逆に年寄りには安全な車です。