源氏物語 恋するもののあはれ展
最近大河ドラマをほとんど見なくなってしまった。
だけど、源氏物語はぜひともドラマ化してほしいと念じていた
きっと、高視聴率になるだろうと期待しておりました。
ですが、初回の途中でチャンネルを切り替えました。
やはり、平安時代の貴族社会を描くのは難しい。
ではなくて、ドラマの中身の問題ではなくて、音声・映像・服装すべてに凝りすぎていて疲れるんです。
大河ドラマ館の前のオープン5分前に到着しれ入口付近でウロウロしてたら、係員のアルバイトらしき女性に”まだです”と怒られた
申し訳ありませんが、大行列のできる食事店じゃあるまいし、早く入りたい気持ちはゼロですので
大河ドラマ館
大黒天堂で裏口参拝者と間違われて注意されたので、本日二回目の経験です。ヨッポドうさん臭い人間に見えるのだろうか
「カムカムエヴリバディ展 ひなたの映画村にようこそ!」ドラマのロケが行われた東映太秦映画村の場合は、無料スペースで行われていましたが、今回は入館料が必要だという。
『大津でしか見ることができない、大河ドラマの世界に没入できる展示をぜひお楽しみください』
とのふれこみでしたが、パネルと映像だけでお金を盗るレベルではなかった。
光る君へ 結構期待して入館しました。
紫式部の筆走る
源氏物語の直筆は見つかっていないそうですが、以前の特別展で、
「紫式部直筆の般若経」を拝見しました。
今までに見たことのない、美しい文字でした
紫式部(まひろ) 藤原道長 源倫子
吉高由里子 江本佑 黒木華
吉田羊 高畑充希 ファーストサマーウイカ 高杉真宙
世界最古の長編小説 作 大石静 音楽 冬野ユミ
ひかr光る君へ 人物相関図
紫式部特別な絆藤原道長
凄いね藤原一族
清少納言 紫式部
清 少納言が正しい読み方って知っていました
紫式部と清少納言は顔見知りではなかった
まひろの部屋と愛用の書道具たち
まひろが書き下ろした撰後和歌集 光る君へ台本
しなやかに美しいんです
字に暖かい心が見えるんです
恋するものの あはれ展
平安時代、恋を彩った 色・香り・花 の世界を体験できる
好きな花を選んで恋のアドバイスがもらえるデジタルおみくじもある。
日本人の繊細さに驚くばかりです
思色やや黄色みのある鮮やかな赤色
おもいのいろ心に熱く燃える情念の炎を色に例えたもの
かおりえらび
平安時代、ひとりひとりがもっていた自分の香り
平安の花
平安時代、貴族たちは季節を彩る花や木の枝を手折り、手紙に添えて贈ったという
撫子花が小さく色もかわいらしいことから、愛児に見立てて、撫でるように可愛い子
ジエンドでした
次は、芙蓉園本館 (ふようえんほんかん)で昼食です。
見事な桜通りが出迎えてくれました
滋賀県大津市石山寺1丁目1−1 明王院