石山寺後編 光る君へ 滋賀桜巡り 桜◎ 滋賀県大津市 | ともサンタの人生遺産

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桜石山寺桜まいり桜

キラキラ紫式部展開催中キラキラ

 

硅灰石(天然記念物)

丸レッド石山寺と言う寺名はこの硅灰石に由来している。

 

石にお金がいっぱい張り付けてありましたお願い

お願い私も神主をしていたのですが、この御賽銭をどんなパターンで回収するか色々考えましたウインク

階段に一円が置かれている場合や賽銭泥棒が来るパターンなどなどあるんです。

丸レッド我が町内の神社では、賽銭箱を空にしておくと賽銭箱をぶっ壊す賽銭泥棒がいるので、賽銭箱には少し残しておくというルールがあります。

 

本堂(国宝)

懸造(がけづくり)⇒ 崖や池などの上に建物を長い柱と貫で固定し、床下を支える建築方法。清水の舞台など。

本尊;高さ約5mの如意輪観音半跏像、安産のご利益がある。

普段はお目にかかれない勅封秘仏で、宮内庁の遣いが来ないと扉が開けない。

 

33年に1度だけ御開帳される。

 

右手には紐が1本伸びており、紐の先はいつでも握ることができる。

 

いつもなら、まんまんちゃんアンの世界なんですが、今回はじっくりと拝みました。


おかげさまで、さっきまで痛かった腰痛がマジ治ったのです。

精神的にシャキッとしたからでしょうかはてなマーク
これが観光ツアーにない良さなんでしょうね。

心に余裕のある観光ができる。

 

 

 

 

紫式部源氏の間

平安時代、女性文学者たちに石山詣は人気だったという。

都から近い、びわ湖や瀬田川の風景を楽みながら石山寺に参詣できた。

 

1004年、中宮が紫式部に新しい物語を読みたいと望んだ。

この物語を作るために、石山寺に七日間の参籠をしたと言う。

 

三十八所権現社(重文)

天智天皇までの歴代天皇を祀る鎮守社。

 

経蔵(重文)

滋賀県下で最古の校倉造りの建造物

 

 「安産の腰掛石」が面白い。

ドキドキもちろん腰掛けましたラブラブ

 

左 紫式部供養塔(鎌倉時代作)

右 松尾芭蕉句碑

「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」

 

 

鐘楼(重文)

源頼朝の寄進と伝わる。

 

一言で言って、カッコいい鐘楼です。


 

石山寺 宝篋印塔 一基

右が源頼朝 左が亀ヶ禅尼(頼朝の姫の入母と伝わる)

 

目隠し岩

丸レッド目隠しをしてこの岩を抱くと願いがかなうと伝わる

 

あのピンク色が大好きなんですラブラブ

 

多宝塔(国宝)⇒「法華経」見宝塔品第十一に出てくる。

源頼朝が寄進したと伝わる塔です。

日本最古にして最も優美、1194年建立。

一階が四角形

二階が円柱

、日本一美しいくびれの塔と言われているハート    

 

 

心経堂

如意輪観世音菩薩を安置


紫式部像右差し   光堂右差し 第三梅苑右差し

 

豊浄殿

 

おーいお茶 わたしの街に 未来の桜を植えようプロジェクト

丸レッド伊藤園さんってすごいね!!

大谷翔平選手が「お~いお茶」とグローバル契約を締結だってびっくり

 

桜の数は少ないけれど、青空に美しく広がる桜

 

 

光堂

鎌倉時代に存在したという光堂を復興した。

 

なんと、2008年、石山を発祥の地とする東レ株が寄進したという。

 

本堂と同じ懸造だという。

 

スイセン

 

豊浄殿

 

石山寺の宝物と紫式部や源氏物語を題材とした美術品を展示

 

普賢院跡

 

 

旭堂南風

石山寺門前 講釈600回挑む
NHKの大河ドラマ「光る君へ」の放送に合わせ、大津市の講談師が、主人公の紫式部や「源氏物語」、ゆかりの石山寺(大津市)を題材にしたオリジナルの講談を、4月から12月にかけて、門前講釈として参拝者や観光客らに披露している。

桜が拍手していますハート

 

次は、光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館へ

 

     

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