頑張れ熊本城
熊本県人、人がいいんです
2023.05.09
今回は、黒川温泉・湯布院・高千穂峡を巡る観光ツアーの最終日に来ました
この景色は修繕中の今しか見られない光景なんだそうです。
仮説の歩道が高い位置にあるのです
平成28年熊本地震により熊本城は甚大な被害を受け、その復旧・復元は、長い年月と莫大な費用を要することが見込まれています。
地元のみんなに愛されているお城だから、きっと地震前以上に復活されると思う
このお城を管理されている方は、本当に熊本城が好きな方が多いんです皆さん一生懸命仕事をされているんです。
他のお城と比べて、清掃が行き届いているのです
この木なんの木、どでかい木
熊本城を無料でご案内いたします。
時間が許される方はボランティアさんに案内していただくことをおすすめいたします。倍楽しいです
ボランティアさん、私が滋賀出身だというと彦根城をほめてくださるのですが、基本熊本城を愛されている.。
くまモンVSひこにゃんでも、私は絶対にひこにゃんのほうが可愛さでは勝ちだと思っているのですが、全国的にはくまモンの方が活躍していると思います。地元民のお城の愛し方も熊本県民には勝てません
熊本城石垣
石垣も崩れた所と崩れていない所が有り、崩れていない石垣は穴太衆（あのうしゅう）が積んでいたとボランティアさん言っていました。
穴太衆（あのうしゅう）は、日本の近世初期にあたる織豊時代（安土桃山時代）に活躍した、石工の集団。主に寺院や城郭などの石垣施工行った技術者集団である。
我がふるさと滋賀の誇る集団
崩れ落ちた石には全て番号がふられていて、全て元の位置に戻されるそうです。気の遠くなる話だ
本日、修学旅行生の団体が数多く訪れている。
やばい
早く天守閣を見学しないとごった返す
九州新幹線 北
南 熊本駅
宇土櫓
解体修理のためしばらく見られなくなるという。
本丸の西北側にある宇土櫓（うとやぐら）は、築城当時の姿を保っている唯一の多重櫓です。
3重5階地下1階のつくりで、「第三の天守」とも呼ばれている。
天守を焼失させた火災の痕跡
鯱瓦 大天守 鯱瓦 小天守
黒皺皮包紺糸射向
紅威二枚胴具足（複製）
日の出
本丸御殿の障壁画
細川時代の逸話
処罰刑のルーツがここにあった。
裁判で罪を裁いていたのだ。
５７歳の時、細川忠利が宮本武蔵を招いた。
外観は被災前の姿ですが、内部で耐震補強をしている。
平左衛門丸
加藤清正の重臣加藤平左衛門の屋敷があった。
五階櫓の宇土櫓（重文）の床や壁などが破損し、続櫓は全て倒壊した。
飯田丸
本丸の南西を防御する曲輪。
南東部隅石のみで櫓を支えた状態になったので、一本石垣と
よばれた。
宇土櫓からみた大小天守
明治初期に撮影された城の写真
この石垣に人が写っているという
残念右側の子供の頭で隠れている。
本丸お休み処
ごめんなさい、お土産は桜の馬場 城彩苑で買います。
陣太鼓
さすがに熊本で有名な銘菓だ。甘くなくて美味しい。
次は、桜の馬場 城彩苑でお土産を買います。
お目当ては陣太鼓です
熊本県熊本市中央区本丸１−１