湯布院昭和館 後編 山下清原画展 湯布院 資料館◎◎◎ 大分県由布市 | ともサンタの人生遺産

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花火ブルーハーツ大好きなんです山下清の花火ブルーハーツ花火


湯布院昭和館の看板に誘われたのではなくて、山下清原画展の看板に誘われて、迷うことなく入りました。          下矢印

丸レッド上矢印ギザ10円パン なんて安いんだと思いきや、下の方に500円と書かれているピリピリ

 

~館や寺社に入るときに、受付で必ず確認することがあります。

それは、カメラ写真撮影がOKかどうかを確認するのです。

 

ここの受付でも確認しましたが、撮影OKとのことでしたOK

 

なので遠慮なくカメラ写真を撮ったのですが、ブログ掲載に調べてみると、山下清の原画展は、ネット掲載しているのもあるが、撮影禁止だったと書かれている人が多いんです。

 

受付で撮影OKとのことで気が緩んでいたのか、山下清原画展入口の撮影禁止の看板には全く気が付きませんでした。

ほんまに禁止だったのかはてなマーク

最近撮影OKのところが増えていると思うのですが!

 

受付の方は、昭和館のみの意味で言われたのだろうかはてなマーク

どちらにしても、支障のなさそうな写真だけ掲示しました。

 

自転車屋

自転車にはとても苦い思い出があります。

中学になると自転車通学なんですが、親父が勝手に自転車を購入していたんです。同級生の殆どが今風の段車なのに、私は下矢印のような自転車なんです。全中学一年生の中で二人だけでした。この悔しさは今でも忘れられません。最低な親父でした。

 

ダイハツのミゼット

 

最低な親父の続き

なんと、私はこの車ではないのですが、ホープスターという三輪車を中学の時から運転していたのです。正確に言うと親父に手伝わされていたのです。

 

田んぼ道で、田植えや稲刈りの時に父親のお手伝いをしていたのです。耕運機なども使っていたので何の苦労もなく車も乗れたのです。

高校時代は、朝耕運機をして禁止のバイク通学をしていました。

 

今の時代なら考えられない出来事です。

田んぼの作業は子供が手伝うのは当たり前の世界でした。

 

丸レッドメリットとしては、自動車教習所に行かずに、一発試験で一発に合格したことです。

 

レコード店

エレキギターには憧れましたが、手先が不器用であることを自覚していましたので、エレキは無理だと確信していました爆  笑

 

ピンクレディー

スター誕生!
とんでもないお化け番組でした!!

1972年 森昌子
1973年 桜田淳子
1974年 伊藤咲子
1975年 片平なぎさ、岩崎宏美
1976年 新沼謙治、ピンク・レディー
1977年 清水由貴子
1978年 渋谷哲平、石野真子
1979年 ポップコーン
1980年 柏原よしえ

 

新婚旅行(ハワイ)飛行機が初めての飛行機体験でした!!

エアーポケットに入り、200m降下したとアナウンスがあったガーン

ですが、一瞬なので怖いと感じる暇がなかったびっくり

 

おおきなのっぽの古時計~音符

ひゃくねんやすまずに音符

チクタクチクタク

 

山下清美術館

湯布院昭和館の2階。

山下清の貼り絵が100点以上、その他に写真、日記などが常設展示されています。どうしてこんなに集めることができたのだろう!?

 

山下清原画展
山下清さんの貼り絵が大好きなんですブルーハーツ

山下画伯となられてからの作品は好みません。

山下清の作品は初期の方がいい、後半は俗化している気がする。

 

山下清さん

知的障害児施設「八幡学園」へ母が預ける。
この学園での生活で「ちぎり紙細工」に出会う。
学園の顧問医の精神病理学者・式場隆三郎の式場の指導を受け開花した。

日本全国を放浪し、ここ九州へも多くの足跡を残したという。

 

山下清さんは『日本のゴッホ』と呼ばれているのだが、ゴッホと並べてほしくはありません。

 

 純真・素朴な世界.

どこかに置き去りにしてきた心の忘れものがみつかる

日本人の心のふるさとの暖かさがまねかれている


花火は花火が一番好きです花火

 

放浪日記

18歳の時から16年間放浪を繰り返します。

放浪先で見た風景や花火を貼り絵として残したのです。

旅先ではなく学園で驚異的な記憶力で描いたというのです。

その中でも代表作が、長岡の花火です花火

 

 

花火花火花火花火花火花火花火花火花火

 

日本の現代アートは、ピカソモドキが多すぎるびっくりマーク

 

日本人の持つ緻密さ奇抜さにあふれた現代画家が登場してほしい。

 

ピカソを真似るくらいなら、伊藤若冲や写楽を真似てほしい。

 

珍事件発生

ここで珍事件が発生する。

展示会場出口付近に、山下清さんの花火の絵が処分品として¥300で販売と書かれているのです。
これは安いと思って即決で買おうとして、それをて受付に持って行つたら、それはサンプル品ということでした。

処分品は前のミュージアムショップで販売していたのです。

 

そこには、展示された作品の一部がポストカードやクリアファイル、一筆箋、ポスターになって販売されていたのです。

 

雨雨雨

土砂降りもあって、皆さん集合時間よりかなり早く集まっていました。

私達は最後から二つ目のグループでしたウインク

 

次は、瀬の本高原ホテルです。

高原の景色が最高の場所でした。

 

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2023.05.07 大分県由布市湯布院町川上1479−1