湯元館 ニュー浜島 伊勢志摩国立公園・浜島温泉  温泉◎◎◎ 三重県志摩市 | ともサンタの人生遺産

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ラブラブなんてったって伊勢海老ラブラブ

ニコニコお肌がツルツルになる「美人の湯」ニコニコ

 

2023.02.08

 

ホテルの駐車場に車を停めると、ホテルの方が山田様ですかと言ってきた。どこから見てたんだ?なぜ名前がわかる?
入口で一瞬止まり滋賀ナンバーで判断したのだろう気づきさすがに高級旅館だと感心したニコニコ

 

浜島温泉

昭和60年に開湯、温泉を掘削したのはホテルニュー浜島。


泉質
源泉は複数存在し、ナトリウム炭酸水素塩泉、ナトリウム塩化物泉、アルカリ性単純温泉などが存在する。


源泉名みたびの湯(平成8年)掘削の泉質を記載する。
ナトリウム - 炭酸水素塩泉
源泉温度 - 40.6℃
PH値 - 8.03

 

三ツ星旅館 湯元館ニュー浜島

ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019年特別版に掲載された。

漁業が盛んな浜島町に位置する宿。

伊勢志摩ではじめて湧出した天然温泉が自慢。

お風呂小さかったが、お湯は少しぬるっとして少しほっこりした。

自家源泉「美人の湯」は、優れた効能からリピーターが多いという。

展望風呂、露天風呂、貸切風呂のすべてで温泉と絶景を堪能できる。


旅行支援の手続きをしたのですが、クーポン券二人分の利用は、ホテル内だと紙のまま利用できるが、外で使うにはスマホを操作する必要があるという。ナイスPRだ。

 

私の見た限りは、皆さんホテル内で使っていたニコ

私達も使い切りました札束

 

お土産は、伊勢エビ煎餅が超美味しいんだけど、口の中で融けて量を食べた感がないので、直ぐたくさん食べてしまうので、千円のお土産が一瞬でなくなった。

 

茎ワカメ大好物ですラブラブ

 

鳥羽の梵天さんで美味しい食べ方教えてもらいましたびっくりマーク

もどすのは、一分。超えたらあかんバツレッド

 

抜群の眺望なんですが、おしいくるくる本日夕日がギリアウトでした!

 

部屋は広くて、テレビも大きくて、オーシャンビューの最高の景色でした。本日、エアコンなしで暖かかった。
夕日は残念です、雲がとれなかった。

 

チョツト高そうなメダカでしたウインク

 

料理は、伊勢海老をはじめとする伊勢志摩の海の幸を堪能した。

 

・伊勢海老温泉蒸し、伊勢海老姿造り、アワビふかひれの姿煮
ふかひれスープは、少し味が濃かった。美味しいというよりこんなもんかでした。

 

伊勢海老は超デカかったが、味は昔民宿で食べた少しこぶりの方が味があった気がする。

 

鯛のかぶと煮は美味しいんだけど、個人的には食べるのがめんどくさい。魚の食べ方超下手です。
最後に出たデザートの苺あんこホイップ、浜島アオサあんピンは今まで食べたことのない味で、美味しかった。


今回の食事は、わき役に感動しましたラブ

 

これは、旅館廊下から見た東の景色です。

この日の出を目指して、朝散歩に出かける。

 

これは、部屋から見た西の景色。

 

砂浜から見た西の景色。

ここで、綺麗な貝や小石を拾いましたニコ

子供の頃にかえった気分ですにっこり

 

浜島港灯台から日の出を見たかったのですが行けなかった。

残念くるくる道を間違ったのかはてなマーク立ち入り禁止かはてなマーク

いずれにしても観光資源としてもったいない!!

 

日の出の前に船が出向していくニコニコ

何とも言えない風情がありました。

 

日の出前に鳥が飛んでくくるくる

トンビか?

 

日の出直前です丸レッド

 

なんともすがすがしい気分にさせてくれます二重丸

 

朝のの食事も、前菜が見事に美味しかったし、メーンの伊勢海老を出汁にした味噌汁も美味しかった。
最近バイキング形式の食事が多くて、私もそちらが好きでしたが、今回久しぶりに感動の朝食でした。
それでも、ご飯は家で食べる近江米キヌヒカリが美味しい。美味しいんです。

 

伝統木工技術「組子(組子細工)」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術のことをいいます。 細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施しカンナやノコギリ、ノミ等で調節しながら1本1本組付けする繊細な技術です。格子状に組みつけた桟の中に「葉っぱ」と呼ばれる小さな木の部品を様々な形にはめ込むことで幾何学模様を表現します。
遠く飛鳥時代から長い年月をかけて職人たちの伝統を守る心と情熱により、現代まで引き継がれてきました。

 

帰りの支払いの場面で、2軒分を請求されたと気が付かないでそんなに高くないだろうと文句を言ってしまった。
大恥である。

 

次は、横山展望台に行きます。想定以上の絶景でした。


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三重県志摩市浜島町浜島3020