自然・庭園大好き人間の食事処
光悦寺を堪能して、ここで食事
明治期に建てられた材木商の邸宅を移築した、京町屋の美しい面影の中で味わうことができます。
明治当時の風情そのままに、ここ「しょうざん」の庭園に移築された「松峰邸」。
2022.04.07
京都日帰り旅行を計画しました。
常照寺⇒源光庵⇒光悦寺⇒しょうざんリゾート京都と巡ってます。
常照寺
京都府京都市北区衣笠鏡石町47 しょうざんリゾート京都内
カーナビが、頓珍漢な場所に案内してくれた
場所としては正解なのだが、そこに駐車場もないし、何よりも”わかどり”は天神川の向こう側にあるのだ。
結構このパターン多いんです
安物のカーナビを買ってはダメである
スマホナビに切り替えて、再出発
かなり大回りをする必要があった
しかも、狭い道を
着いてみると、本来楽々で来れる場所だったのだ
わかどりは、京町家の空間で四季の旬菜と名物のやきとり、鳥料理と、京ならではの和食を楽しむことができます。
こんな感じの景色を見ながら食べられます
手前が、食事をしている場所です
お昼はいつも迷うことなく、量が少ないのを選びます
ダイエットの基本は、主食を減らすことなんです
親子丼は予想以上に薄味に感じたが、食べるごと噛むごとに深い味わいでした。
ご飯は自慢しますけど、我が家の方が美味しい
近江米なのだが、太郎坊の裾野で採れた、キヌヒカリが美味しいんです山の裾野で採れたお米でないと、美味しくないんです
天婦羅丼も基本薄味なんですが、ころもがサックサックで、超美味しかったです
団体が入って、天丼が遅れたのでコーヒーをサービスしてくれた。
それほど気になる遅れではなかったので、ラッキー
しかも、久しぶりの本格コーヒーでした。
最近、どこの喫茶店でもフツーのんしかないんです
食事後、この道を散策しながら、しょうざん庭園に向かいます
しょうざん庭園も、いいお庭でした
秋の紅葉の季節もよさそうな感じでした
緑深き道を、ぶらぶら歩きで心をいやしています
不動明王
五大明王の一つ。
大火炎の中に座し、剣と縄を持っている。
煩悩を断ち切ることができます。
次は、しょうざん庭園を散策します。