竹田恒泰 講演会 ミタ経験 | ともサンタの人生遺産

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竹田恒泰
昭和50年 旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫にあたる。


慶応法学部卒
父は日本オリンピック委員会(IOC)前会長の竹田恆和。


そこまで言って委員会NP(読売テレビ)
 2012年からレギュラーとして出演

ことしん お取引様 文化講演会
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」
に八日市文芸会館 13:00に行く。

過激な発言が多くトラブルも多い。
嫌がらせで講演会が中止になったこともある。

特に、韓国韓国に対してはボロクソの範囲を超えて、静かなる撤退を叫んでいる。

当日、満員でした。
第一印象、痩せている。

日本人は、人類の中でも最先端の進化をしていた。
打製石器➡摩製石器への転換が早かった。
世界最古の摩製石器が出土している。
土器や漆の文化も進んでいたようです。

日本

ところが、縄文時代に温暖化が進むと、日本は豊かで恵まれた国になったのです。そして、戦争のない時代だったのです。
この豊かさが、日本人の心の豊かさにつながったとしている。

だが、その豊かさゆえに農耕文化は遅れたようである。
そのため日本の文明水準が再び高まるのは、明治時代以後だとしている。

次に得意中の得意分野の天皇の話に進む。
神武天皇時代には文字が無かった。

だが、私(竹田)は、実在の人だと思うと言い放つ。

なぜなら、最初の天皇だから強く印象に残ってつたえられていると思うというのです。しかも、戦争をしてなったのではなくて各地区の豪族から選ばれてなったようだ。なぜなら、戦争をした形跡の死体が発掘されていないからだ。宗教争いが無かったことが影響しているという。

(実在した可能性のある最初の天皇は、崇神天皇という説もある)

最後に、不合格となった(中学歴史)教科書検定について話されたが、本の発売開始のPRでした。

 

面白い講義でしたが、自分の意見が主体で、後付け理論的な部分も見受けられた。

 

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2019.10.4 滋賀県東近江市