自然の叡智
がテーマ
1970年に開催された大阪万博は見事に将来の夢の世界を描いてくれて、最高に楽しかったが万博のピークのような気がした。
2025年に開催される大阪万博はどんなことになるのだろうか
私が年老いたせいだろうか昔のようなワクワク感がないのです。
愛・地球博 121カ国4国際機関が参加
21世紀初の万博開催
会期中の185日間に2200万人が来場
2005年3月25日から同年9月25日まで
長久手会場(長久手市及び豊田市にまたがる場所)
瀬戸会場(瀬戸市)の2会場で開催された
2005.9.11 愛知万博 28万人最高の人手 瀬戸会場に行く
芝居のみが印象的で、後は記憶に残らなかった。
瀬戸 愛知県館
小さな昆虫の世界をのぞき見る不思議空間。
シアター空間「森の劇場」は、床と座席が木で作られたシンプルで美しい劇場空間で、来場者を感動させてくれる。
ここでは、森に生きる小さな虫の目線でとらえた驚異の映像を、世界初のサラウンドシステムで体感することがでる。
カマキリの捕食シーンなど衝撃的な映像が登場する。
”ようこそ不思議の森へ”
◆シアター空間 森の劇場
◆ライブラリー空間 森の書斎
◆ミュージアム空間 森の繭
◆コラボレーション空間 賑わいの里
◆ギャラリー空間 森の回廊
長久手 愛知県館
”環業環境問題を生の言葉とパフォーマンスで訴える
講演は、天野さんらがふんする江古野守博士の「地球は滅亡します!」の叫びで本題がスタート。
地球温暖化がなぜ起きるか、真剣に地球を考える大切さを訴える。
水をたたえた美しい地球を実感させるため、会場全体を広い銀河系に様変わりさせたロマンあふれる演出の中、博士が宙を舞って語りかける。
温暖化によって5300年の眠りから目覚めた「アイスマン」が「絶望でなく希望を語りましょう」と諭す場面
風力発電を風車を用いて説明する場面
水の美しさを表現した妖精のしなやかな演技
池田木材 社寺建築用材専門
”全世界 打ち水大作戦”
愛知万博会場ゲート前
毎週水曜日 打ち水大作戦展開中
江場仏像彫刻所
”仏像美術の灯をともし続けること”
1000年スパンのものづくり」仏像と森
消費社会と呼ばれ、その大量生産、大量消費の構造が故に
様々な問題を内包する現代に於いて、ときに1000年を越えて伝えられる仏像は我々に多くのヒントを授けてくれるのではないでしょうか?
現代のメッセージが、緑豊かな未来に届くことを願ってやみません。
瀬戸日本館
映像空間のフロア1
演劇の上演をするフロア2 群読 叙事詩劇「一粒の種」を公演。
群読とは、役者たちが声を唱和する舞台演出方法のこと。
「一粒の種」でも、劇場全体に響き渡る役者たちの声が主役となり、声と言葉が織りなす世界を作り上げています。
劇場の端から端まで一気に駆け回りながらも一糸乱れぬ役者たちの俊敏さとチームワーク。
ストーリーはなく、耳と目にダイレクトに伝わる感動が楽しめます。
これが一番心の残りました
アートギャラリーのあるフロア3
ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンのブース
「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指し、世界70ヵ国以上で住まいの問題に取り組む国際NGO。
1976年アメリカのジョージア州アメリカスで発足し、貧困により劣悪な住環境に暮らす家族に非営利で無利子の住宅支援を開始しました。
安心して暮らせる住まいは健全で豊かな生活を営むための基盤だとハビタットは考え、家の建築支援に加え、衛生設備の設置支援や建築技術の普及、災害に強いコミュニティ作りなど、住まいの改善・確保、コミュニティ全体の発展を目指した支援に取り組んでいる。
環境問題の解決法は実に簡単である。
自然に逆らわないことである。
日本が人口減の方向に進んでいる。逆らわない
アフリカで食糧難が起きている。逆らわない
2005.9.11 愛知県