私の大好きな日本庭園です
造園業全体が衰退しつつあるらしい
アパートやマンションが発達し、庭のある戸建ての家に住む人が減っているのだ。
庭付きの家居住者の高齢化が激しく、庭を管理できず手放したり、施設入居で空き家になり、個人宅の現場がどんどんなくなっている。
私も本来は緑豊かな日本庭園にしたいのですが、将来を考えて、石庭化を進めている。
2021.2.4
場所;岐阜県大垣市郭町1丁目96
昭和60年10月9日に開館しました。
大垣公園の北西に隣接し、大垣城にも近い
歴代大垣藩主(戸田氏)の肖像、武具の展示の他、大垣市出身、ゆかりの画家、書道家、書人の絵画、掛け軸、などの美術品を展示している。
正門と塀(附船板塀)は当時のものだという。
盆栽と石畳からなる日本庭園は、四季折々のすがたを楽しむことができる。
シンプルにして美しい
きちんと手入れもされている
私が作りたい理想形です
麋城(びじょう)の井戸 大垣歴史資料館の入り口にあります。
その昔、こんにゃく屋の文七が、味の良いこんにゃくを作るには良質の水が欲しいと考えて、裏庭で土を掘り節を抜いた青竹を打ち込んだら竹先から綺麗な水が出てきたという。
それ以来どこの家庭でも井戸が掘られるようになり「井戸槽(ぶね)」と呼んでいた。
その井戸をしのび「麋城の井戸」を作ったそうです
大垣城
関ケ原の戦いで、西軍・石田三成の本拠地となった。
二代戸田氏信 初代戸田氏鉄
大垣著名家すごろく
大垣大神宮
2021.2.4
場所;岐阜県大垣市丸の内2丁目4
常葉神社
2021.2.4
場所;岐阜県大垣市郭町1-97
戸田一西の他、戸田氏の歴代大垣藩藩主を祭神とする。
江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社。
藩祖(はんそ)
江戸時代の各藩の開祖または初代藩主とされる人物のこと。
本日は、関ケ原のそば処幸山で、そばを食べるのが目的