土佐闘犬センター(閉園)
なんと、鎌倉時代あるいは室町時代から闘犬は行われていたらしい。
民間の闘犬大会が開かれ、最盛期の1917年頃には全国から200頭以上の闘犬が集まったという。
土佐闘犬がかみ合い闘う姿は迫力がある。
1回ぐらい見るのもいいかな?
2010~11年に環境省が開いた「動物愛護管理のあり方検討小委員会」で、「残虐だ」などといった批判的な意見が出た。
闘犬は世界各地にもあるらしい。
闘犬バクチが根幹にあるのだろうか?
闘犬取締条例で闘犬を禁止している自治体もあるらしい。
オナガドリを飼育する施設もあったが、入場料は高いと思った。
2017年5月19日をもって営業を終了した。
跡地は製菓会社青柳の土産物店「龍馬の浜茶屋」となったようだ。
賛否はあるのでしょうが、消えていく文化であることは間違いないだろう。
2007.05.03 高知県高知市浦戸6