原寸大の立体模型
2020.10.08 友達と
2020.09.03
福井県福井市城戸ノ内町
復元町並の駐車場に車をおく。
駐車場には多くの人が水たまりの整備をされていた。
福井県の豊かさを実感する
お金があるんだ
小雨で済んで、何とか晴れ男を維持する。
ここでは、塀に囲まれた重臣の屋敷が山際に並び道路を挟んで武家屋敷や庶民の町家が形成されていた様子をリアルに再現している。
朝倉屋敷跡庭園
ルリビタキ?
とにもかくにも見たことのない美しい鳥でした。
急いでカメラのシャッターを切りましたが間に合わなかった。
京都との交流が偲ばれるお庭です
湯殿跡庭園
館跡を見下ろす山麓ににあり、荒々しい石組に驚かされる。
私も前栽を管理しているのでよくわかるのですが、
石を多く使うと管理が楽なんです。
鶴岩と亀岩があるというのだがどれだ
私あこがれのお庭です
岡本太郎が飽かず眺めていたとされている
一乗谷で最も古い庭園とされている。
義景館跡と館跡庭園
第五代当主朝倉義景が住んだ館の跡で、6,500㎡程の敷地があり三方は土塁と濠で囲まれている。
常御殿、主殿、会所、茶室、花壇のほか、台所、厩、蔵などが整然と配されていた。
これらの土地があまり荒らされずに残ったのが奇跡です
2020.09.03 一回目
朝倉義景
織田信長を最も追い詰めた男
一乗谷朝倉氏遺跡 すごい場所なんです
幸せすぎたのだ
福井県は、2020年版幸福度ランキングNO.1の県です
さすが朝倉家の領地だっただけのことがある。
仕事や教育に熱心なんです
幸福度ランキングを見ていて不思議なことに気が付いた。
滋賀県、福井県、石川県、富山県と幸福度上位ラインが形成されているのだ。何がこのラインを形成しているのだろうか?
似ているのは、年間の平均気温です。
人間形成に気候が影響しているのだろうか
朝一番観光客は私たちだけでした。
途中で2組だけ、私たちと同じような夫婦に遭遇する。
曇りで風があるので、絶好の観光天気でした。
晴れ男健在なのだが、あまりの広大な広さに観光は少々省略する。
ここから入場する。
戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡。一乗谷城と山麓の城下町からなる。
朝倉氏
1573年織田信長に敗北し滅亡、一乗条谷の町は焼土と化した。
一乗谷朝倉氏遺跡復原町並
福井市街の東南約10キロにあり、戦国時代朝倉氏五代103年間の城下町の跡が400年以上そっくりそっくり埋もれていた。
武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されている。
一乗谷朝倉氏遺跡 ロケ地マップ
①一乗谷朝倉氏遺跡
②唐門
③諏訪館跡庭園
④朝倉館跡
⑤復原町並
⑥福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
⑦朝倉大橋
⑧JR一乗谷駅
復原町並入口
↓ 左武家屋敷、右商店 ↓
町家の建築・道具と材料
懐かしい
米俵だ
昔、昔我が家でも作っていました。
両端に取り付ける桟俵の編み方が難しかった。
お茶碗・お皿は如何でしょうか
魔崖仏
越前朝倉 夢舞台
復原武家屋敷
井戸が各屋敷に掘られている。
裕福な暮らしをしていたことがッ想像される。
水も豊富だったのだろう。
風鈴を飾り付けされているところでした。
販売するのか?
月見櫓 展望所
朝倉大橋
朝倉館跡
この館は、第五代義景の邸宅で、西側の唐門から入る。
唐門
大規模かつ目的に合わせた建物を配置している。
合理主義者なのだ。
朝倉神社
一乗谷川