滋賀縣護國神社(シガケンゴコクジンジャ)
彦根城址にある神社です。
戊辰戦争から第二次世界大戦までの滋賀県関係の戦歿者3万4千余柱が祀られてる。
明治8年4月に、旧彦根藩主井伊直憲公が発議し、現在地に招魂社造営をした。
拓魂碑
昭和47年12月9日建立
揮号者名 滋賀県知事 野崎欣一郎
昭和7年からの満蒙開拓事業に参加した本県送出の44個団隊1800余名の開拓者のうち、青少年義勇隊員も含む物故者約400余名の諸霊の慰霊顕彰のため、滋賀県拓魂碑建立委員会が建立。
花塚
平成4年4月県立
揮号者名 井伊直愛
華道翠香流家元竹中翠香氏を中心に、
故井伊文子氏等多数の有志の方々により建立。
花に感謝、乱開発から自然を守り、
花と緑を永遠に保っていきたい。↓花塚 ↓拓魂碑
父の像
昭和44年8月建立
滋賀県遺族会青年部が建立する。
「平和を願う」
2015.4 滋賀県彦根市尾末町1-59