広島と言えばもみじ饅頭
もみじ饅頭と言えば広島だ
カステラ状(小麦粉・卵・砂糖・蜂蜜)の生地でこしあんを包み、モミジの葉の型に入れ焼いたものです。
1980年代に漫才ブームが訪れた
この時、お笑いコンビ「B&B」の島田洋七が「モミジマンジュウ」と言うと相方の島田洋八が「きびだんご!」と返して互いに譲らないというギャグが流行した。
これで、もみじ饅頭の知名度は爆発的に上がり「もみじ饅頭ブーム」が訪れたのだ。
もみじ饅頭(もみじまんじゅう)は、焼饅頭の一種。
味は普通のどこにでもあるお饅頭です。
違うのは、もみじをかたどったことがユニークなことと、観光客の多い、秋の宮島(紅葉)の名産品であることです。
もみぢ饅頭は明治時代後期(1906年)に「高津堂」によって考案されたが、独占をしなかったので、 広島の代表的な銘菓となるまで成長した。
種類は拡大の一途である。
現在も新商品の開発が続いている。
餡のバリエーション
こしあん、つぶあん、白あん、抹茶あん、栗あん、チーズ、チョコレート、クリーム、角切りりんご、餅、クリームチーズ、芋あんなど
生地のバリエーション
黒もみじ
製法のバリエーション
生もみじ、揚げもみじ
凍らせたり、温めたりと食べ方もいろいろらしい。
黒紅葉が流行ったり、生もみじ饅頭が流行ったりしている。
にしき堂 生もみじを販売 ブームとなっている。
申し訳ありません。
厳島神社はすごいと思ったが、紅葉はたいしたことなかった
広島のお土産としては、個人的には川通り餅(リンク)をお奨めしています