川通り餅 宮島 ㈱亀屋 広島土産◎◎ 広島他 | ともサンタの人生遺産

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星広島土産では、今迄食べた中で、NO.1星

ニコニコ美味しいんですニコニコ

 

広島と言えば、秋の『宮島』、紅葉が有名です紅葉

観光客がめちゃくちゃ多いが、紅葉はたいしたことがありません紅葉

 

もみじ紅葉は京都の永観堂(リンク)か、岡山の豪渓をお奨めしますもみじ

 

京都の東福寺も、観光客比、紅葉はたいしたことがありません。

 

なので、『宮島』も『東福寺』も観光は秋以外に行かれることをお奨めします。

 

広島土産には、もみじ饅頭があまりにも有名です紅葉

なので、広島観光初めての方には、もみじ饅頭がいいと思います。

ですが、二回目広島観光のお土産には、この『川通り餅』を推薦します。

 

求肥(こねた白玉粉に水あめ・砂糖を加えて練り、蒸して、薄いもちのようにしたもの)に胡桃(くるみ)を加えたお菓子。

 

昔からあるお菓子で、意外にファンが多いらしい。

きなこ餅の美味しさ+クルミの食感が何ともいえないい!

しかも、ほど良い甘さが嬉しい。

賞味期限は、一週間。

 

歴史も古いんです。

 

亀屋 「川通り餅」の由来
室町時代、毛利元就の祖先である師親が、石見の国の佐波善四郎との戦いで、江の川を渡ろうとしたとき、水面に小石が浮かび上がり、鐙に引っかったがそのまま戦い、大勝利した。この小石を持ち帰り宮崎八幡宮に奉納した。

これを祝って、餅を小石に見立てて食べる風習が生まれた。

この餅が「川通り餅」と呼ばれるようになりました。

元就の孫にあたる輝元が広島城に移ると、この風習が広島に広がったという。

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