高遠城跡 タカトオコヒガンザクラ 桜◎◎◎ 長野県伊那市高遠町 | ともサンタの人生遺産

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星今迄見た桜の中で間違いなく、悩むことなくNO.1です星

桜桜一度は見るべし高遠桜桜桜

二重丸絶景かな絶景かな二重丸

 

2019.04.21

高遠城(タカトウジョウ)

城郭構造;平山城
改修者;武田信玄
城主;高遠氏、秋山氏、武田氏、仁科氏、下條氏、保科氏、毛利氏、京極氏、鳥居氏、内藤氏
廃城;1872年 

 

戦国大名武田氏の城として名高い城。

武田信玄の五男仁科五郎盛信が織田信長の長男信忠と戦い、壮絶な死を遂げた。

 

タカトオコヒガンザクラの花形は、やや小ぶりで赤みを帯び、その可憐さと規模の大きさは古くから「天下第一の桜」と称されています。

 

現在、城跡周辺に1,500本が生育している。

約140年前の古木が約10本、50年以上のものが約1,000本ある。

 

かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。
これを、明治の初め旧藩士達が馬場の桜を城址に移植した。
シーズンには、約20万人の観光客が訪れる。

 

桜は南側斜面から咲き始めるので、開花直後は歴史博物館周辺がお奨めです。

夜桜ライトアップも幻想的で違った趣があるらしい。

 

南アルプスが、僕たちを歓迎してくれている。

私は究極の晴れ男です。

 

実は昨年、神社関連行事の大改革を主導しました。

なので、長きに渡り自慢してきた「究極の晴れ男」は返上しなければならないと覚悟していたのですが、逆にパワーアップしたようです。

 

こちらはソメイヨシノでしょうね、こちらも歓迎してくれています。

 

なんだこの光景は桜
今まで数多くの桜見物に出かけたが、この光景は初体験です。
桜の森が目の前に見えるのだ桜
この時期に、満開です。2019.04.21

しかも今年は満開の時期が長いらしい。


自家用車は、大混乱となっている。
ところが観光バスは少ない。
そりゃそうだ、この時期に桜観光バスツア―を組むのはかなりの勇気がいるだろう。
なので、バスの駐車場はガラガラです。
一般の自動車を入れてあげたらいいのに!!
そんな簡単にはいかない、いろいろの事情が見えてくる。

役所がからむとろくなことにはならない。

 

車なら少々歩くことは覚悟して、県道211号線を通り高遠歴史博物館側に駐車した方がいいのかな?

 

駐車場にバスが停車した時、警備員の方がぼやいていたアセアセ
この時期及びこんなに長く桜の満開は予想していなくて、警備員の人数を縮小しているのだそうです。

 

公園に入る前から見事な桜に驚いたのですがポーン

中に入ればもっとすごかったびっくり

 

 

 

 

 

ここで食事をしましたナイフとフォーク

焼そばを頼みましたが、なんとキャベツが数枚しか入っていないショボーン

残念というより、初めての経験でした。

 

 

「天下第一の桜」

 

桜が踊っているように見えました。

 

見事な花筏(ハナイカダ)でいた。

驚きの連続が続きますルンルン

 

 

 

中央に枝垂れ桜が見えるが、真下に行けたら綺麗でしょうね。

ここから見ると、お化け見たいで下矢印すね(笑)

 

バックに雪化粧の連山が見える。

写真が下手なので申し訳ないのですが、感動の景色でした。

 

 

河東碧梧桐の句碑(法幢院曲輪跡)

 

 

 

 

ここからの景色は夢の世界でした。

 

 

この光景には息を飲んでしまいましたキラキラ

 

 

 

 

新城神社と藤原神社

高遠藩七代藩主が、織田信忠に攻めこまれ、高遠城で最期を遂げた仁科五郎盛信を城内で祀ったのが始まりだという。
廃藩置県後、高遠藩の内藤家の祖神である藤原鎌足を勧請した藤原社と合祀し、現在に至っているらしい。

 

 

 

 

 

 

高遠閣(二の丸跡)

お金のいる単なる休憩所でしたが、ここはお金を取るべき場所ではないと思いました。

 

帰り道

 

バス駐車場に到着です。

 

こんな、桜見たことない迫力でした!!音譜

 

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長野県伊那市高遠町東高遠2300-1