青い四万十
緑の山々
そして沈下橋
佐田沈下橋は、四万十川最下流で最長です。
ニャンか、ようか―ッ！
佐田沈下橋観光で、一番印象に残りました。
自然体あふれるにゃん子でした。
四万十川＝「日本最後の清流」｢沈下橋｣のイメージが強い
支流を含めると47の沈下橋があるという。
四国八十八ヶ所巡りの途中で寄り道しました。
最悪の細い道を選んでしまった
対向車にびくびくしながらようやく到着した。
但し、地元の車はみんなゆずってくれる。
優しい
もっと楽ちんな道がありました。
エーッ 車が通る
って、よく考えたら生活用の橋だもの。
鉄筋コンクリート造りで、欄干がなく、通常の水位より2－3m上にかけられている。
台風や大雨時には沈下することになる。
だから沈下橋なのだ。
私達田舎者がわざわざ観光に行くには、ショボイしチョット遠い。
確かに水は綺麗でした。
でも、田舎者の私には「日本最後の清流」は、チョットオーバー表現かなと思う。
なぜなら、わが町の愛知川の奥の水も綺麗です。
平成17年9月6日台風14で、○看板中央が洪水時の水位位置。
やっぱり自然は凄い！
恐怖のレベルをはるかに超えます。
2015.10.15 高知県四万十市佐田