梅千館 坂本冬美 工場見学◎ 和歌山県日高郡みなべ町 | ともサンタの人生遺産

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音符坂本冬美さんが働いていた音符

星日本一の梅の里星

 

坂本冬美さんが勤めていた会社だというのです音符

バスガイドさんが、これでもかというぐらい説明してくれた音譜

地味な仕事でで周りに誰もいないので歌いながら仕事をしていた。

昼休み、近くでカラオケサークルの中尾さん宅で毎日歌の練習をしていたが、この中尾さんがNHKオーディション番組「勝ち抜き歌謡天国」に応募したのが歌手になるきっかけだと言う。

 

ルンルンまた君に恋してるルンルンが大好きですラブラブ

 

2017.10.14

場所;和歌山県日高郡みなべ町山内1339

阪和道みなべICよりR42経由、みなべ方面へ5分車

 

熊野三山巡り観光バスツアーで訪れましたバス

遺産になるだけの価値あり神社でしたガーン

熊野速玉大社

 

梅干館

丸レッド梅千館は、工場見学できて梅干し梅酒が買える。

 

全国の梅の収穫高の約6割を占める和歌山県の中でも、とくに太平洋と紀州山地に抱かれたみなべ町が一大産地で、日本一の梅の里だという。

 

「南高梅」は、みなべ町で生まれた梅の最高級品星

とれたての完熟梅は、甘酸っぱく、とてもフルーティーな味わいです。

 

南高梅は、皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかくて、梅の最高級ブランドなんです。

 

丸レッド梅は私も作っていますが、他のいろんな野菜や果物を作る中でも、圧倒的に害虫や病気の被害にさらされるので、綺麗な梅を作るのは奇跡なんです。大変なんですニコニコ

 

「見学コース」

 

梅翁園(ばいおうえん)

南部の梅の歴史をはじめ、様々な角度から梅を紹介するパネルを展示している。

 

「梅ギャラリー」

梅は、中国から日本に伝来したようである。

 

鎌倉時代➡もてなしの料理として

戦国時代➡携帯食品として

江戸時代➡庶民のもとへ

 

明治35年 南高梅誕生

◆価格破壊の中国産梅とどう戦うのだろう

◆なんと中国が、南高梅の栽培を始めたそうである

 

伝説では、1300年前植えたという。

 

丸レッド梅は老化を防ぐ

私の髪の毛は、手遅れだそうですえー

 

梅が干しあがってから、パック詰めされる作業工程などを見学できる。

 

「工場見学」

金属探知機     下矢印

 

食品に異物が入ったら大事件なんで、神経使いますよねピリピリ

 

仕事の関係で食品工場の現場を多々見学する機会が多かったんですが、こんなに綺麗な工場はまれでした。

 

ウメタ梅林
梅林の自然の風景を演出している。

ひと休みしましたにっこり

 

ウバメガシ 和歌山県の県の木である。

備長炭の材料となることでよく知られている。

炭問屋の備中屋長左衛門➡備長炭なんですってウインク

 

梅干しをはじめとする梅製品の販売をしている。

色々悩むが、大人気の『梅うらら』を買った。

◆高血圧なので、塩分控えめを!!

◆試食コーナーが充実しており、お気に入りの『梅』を買うことができる。

 

さて次は、熊野本宮大社に行きます。

そんじょそこらの神社とは格が違いました神社

 

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