頑張れ大凧保存会
2015.5の大凧落下死亡事故以来活動がほぼ停止状態にある。
東近江大凧は、300年の歴史を持つ。
江戸時代中期に男子出生を祝って5月の節句に鯉のぼりと同じように揚げられたのがはじまりと言われている。
村落ごとに競い合ったので、凧の大きさがん大きくなっていった。
明治15年240畳敷き、昭和59年220畳敷きがあります。
飛行時間は平成5年に100畳敷きの大凧が2時間5分も大空に舞った。
特注は、
◆風の抵抗を考えた『切り抜き工法』
◆凧の運搬・収納を可能にした『長巻き工法』
◆凧の図柄に意味をもたせる『判じもん』
世界凧博物館東近江大凧会館
1階;日本一の大きさを誇る100畳敷東近江大凧が実物展示
2階;北海道から沖縄までの凧を約500点常設展示
カイトロードには、アメリカ、中国、フランスなど凧を約100点展示
ゴールデンウィークの穴場(小学生以下)です。
ゴールデンウィークの期間、12種類約50点のおもちゃで遊べる
「色んなおもちゃで遊んじゃおう!!」を行っている。
独楽(こま)、知恵の輪、紙風船、お手玉、竹のおもちゃ、万華鏡などのおもちゃがあり、
親子で楽しめる。
また、簡単な凧作りと独楽(こま)作りもできる。(お奨め)
にほんブログ村2015.09.13 2018.05.04
滋賀県東近江市八日市東本町3番5号