①悪気はない!
気がつかないだけ
岡山、最上稲荷の初詣に自転車で出かけたときである。
初詣の混雑回避のため道路は一方通行になっている
自転車で初詣に出かけると急に雪が降り出した。
信号のない道路で、早く横断したい場面です。
トロトロした流れ及び一方通行なので私を横断させるのに何の支障もない状況です。
しかし、どの車も止まってくれない
やっと止まってくれたので思わず車のNOを確認した。
なんと、島根NO.のボルボ だった。
地元の人にこのことを言ったら、悪気はない
気がつかないだけらしい。
渡ろうとして、一歩踏み出したら必ず止まってくれるらしい。
悪気は全くないのだ。
②誰も止まらない!
狭い2車線道路が常に渋滞している。
しばらく住んでいると原因が判明した。
交差点でない場所で右折者がいた場合です。
↑| 後ろにずらりと車が後ろに並んでいるのが
↑| 見えているのに誰も止まらない。
↑| 前方が赤信号なので止まってあげても
↑| 何の支障もない場合であってもである。
↑| 私が止まってあげると『ほんまかいな』てな感じで、
← 一呼吸おいてから右折する。
私| あうんの呼吸にになれていないのだ。
の| 事故になるかもしれないので、
車| 以後、止まるのをやめることにした。
③割り込めばいいのだ
↓
細い路地からメーン道路に出ようとする場面です。
とろとろ動いてはいるものの、混んでいる。
いつまでたっても割り込ませてくれないのだ。
しかも、いつも混んでいる。(②の理由も絡んでいる)
転任した生活道路なので困って地元の人に相談した。
即答でした
悪気はないので、入れさせてと車をつっ込んでいったら誰も拒みませんよ
その通りでした。
みなさんマイペースで、我が道を行くらしい
④気を使わない。
転勤者の歓迎会の場面で事件は起きた。
主役に、宴会の会場の連絡ができていなかった。
主役は、迎えが来るものと思い待ち続けたらしい。
岡山でしか経験できない現象でしょう
岡山県人は、
心おだやかでまろやかな人たちです。
晴れの日が多く、水が豊富、災害が少ない、したがって協調心がない。
だから、大和朝廷(桃太郎)に征服されたと感じる。
女性に角や棘を感じない。
女性の自殺が少なく、うつ病患者も少ない。