高速道路などの道路休憩施設
高速道路などでは、一般道路のように一時停車することが出来ないことから、基本的に50〜150 km間隔(平均約60 km間隔)で設けられている
一般的には、パーキングエリア(PA)よりも規模が大きいが、明確な規定はないらしい。
休憩・食事・給油・整備点検が主で、トイレ・無料休憩所・緑地・遊具施設のほか、レストラン・売店・情報コーナー・ハイウェイスタンプ・ガソリンスタンドなどが設けられている。
ドッグラン・コインシャワー・コインランドリー・ファックスサービス、入浴施設・宿泊施設・ヘリポートなどが設けられている所もある。
2000年代頃から、マクド・スタバ・コンビニ・ドラッグストアを導入するSAもある。
レストランとスナックコーナーを統合してフードコートスタイルにしてるSAも多い。
最近では、観光地扱いのサービスエリアも出現している。
淡路サービスエリア
遊園地か
多賀サービスエリア
紅葉で有名な、胡宮神社に歩いて行ける