私は花粉症は、めっちゃ昔、長女を出産した年の昭和52年の秋から始まった。



当時はまだ、花粉症と言う病名はなくて、アレルギー性鼻炎とアレルギー性結膜炎と言われていた。



1番症状が酷かったのは30代前半から50代中頃までだ。
その頃の痒さは異常なくらいで
「寿命が短くなってもいいから痒みを止めて欲しい」
と言って先生を困らせたのを覚えている。


夜中も鼻が詰まり、点鼻薬をするには、少しでも鼻の中が息が通らないと点鼻薬も効かないので、夜中にベッドから起きて、その場マラソンで走って鼻がちょっとでも息が通った時に、点鼻薬を入れると言う事を2時間起きにやっていた😭


当時の治療方に粘膜を焼くと花粉症が良くなる人もいると先生が言ったので、鼻の中の粘膜を焼いて貰った☹️5回焼いてもらったけど、全く効果がなかった😭あの時の、粘膜の焼ける匂いを未だに覚えている。


目は腫れて、充血し、鼻にはティッシュを詰めていた。耳もめっちゃ痒くて、耳かきは、枕元に絶対置いていた。今も夜中に何回か痒くなるので、耳かきしている。


その頃は市役所にパートに、行っていて、市役所中で花粉症で有名やった😩


さて、現在は、一年中、花粉症の薬はずっと飲んでいる。
症状は、ほんまに、昔に比べたら、軽くなってきている。


それだけ、免疫力も落ちて歳をとったのだと耳鼻科の先生も言っていた😩