増えるがん患者、口から入れてるもの大丈夫? | ありがとう✾合掌

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世界中の研究で、がんと食事には密接な関係があることが既に分かっている。
1990年代にアメリカの国立がん研究所が中心となりはじまった
「デザイナーフーズ・プロジェクト」
 
その研究の過程で、がん予防に効果があるとされる野菜や果物を重要度の高い順に分類した
デザイナーフーズ・ピラミッド
 
 
 
 
ピラミッドの頂点に位置するのは、にんにく。
 
他には全体的に、生姜、ターメリック、バジル、タラゴン、オレガノ、タイム、ローズマリー、セージなど、スパイスやハーブが多く含まれているのが分かる。
 

フルーツだと、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系や、メロン、ベリー類。

 

日本は野菜やフルーツの値段が高いので、このピラミッドの重要度うんぬんの前に、そもそも適切な量の野菜やフルーツが摂取できているのか、という問題もありそうですが。

 

私自身でいえば、日本に一時帰国している間の野菜の摂取量は、居住国にいる時と比べたら1/3ぐらい、フルーツにいたっては1/10ぐらいかも。

 

がんは、なってからでは遅い。

ならないことが、何より大切。

 

がん検診の受診率は年々上がっていて、がんは治せる時代!早期発見、早期治療!と言いながらも、がんで亡くなる人が増え続けている現実。

 

特に最近気になるのが、若年層のがん罹患率が急上昇していること。

 
冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品などの加工食品。
信じられないほどの低価格で提供する外食産業。
 

口から入れてるものは、本当に安全?

 

日本は世界でトップクラスのがん大国。
農薬や食品添加物の摂取も、日本はトップクラス。

 

因果関係は分からないけど、なんか気になる。