こんにちは!
あさか保育人材養成学校です
先日9月1日(土)に、あさか保育人材養成学校の
喜多野講師による
「授乳から離乳食の発達の基礎知識」講座
が開かれました
あさか保育人材養成学校では、
保育士試験合格!がゴールではありません。
国家試験対策としての「保育士筆記試験対策コース」に加え、
保育現場での実務を学ぶ「保育士ベーシックコース」の
2つのコースで構成されています。
今回の
「授乳から離乳食の発達の基礎知識」講座
保育現場ですぐに活用できる講座を
ラインナップしているのが特徴です。
さて、今回の講座では、食事の実践
をメインテーマに、
・授乳から離乳食の発達の基礎知識(座学)
・食具の指導(手づかみ~スプーン・フォークまで)
・乳幼児期の栄養(座学)(ワークショップ)
・調乳、離乳食の与え方(ミルクの作り方・
冷凍母乳の作り方(ワークショップ)
・対応食(食物アレルギー児など)の対応の仕方
について学んでいただきました
ご参加いただいた方からは、
試験勉強だけでは得られない実践
(ミルクづくり等)がとてもためになった。
保育現場で実際にあった質問や悩みも共有いただけた
ので、知識として蓄積したい。
今まで間違って覚えていたことがわかって
よかった。幅広く、次につなげていくことが
できそうな講座だった。
実際に保育士として働いている方々のお話
を聞くことができた。
現役の保育士さんも、多数受講されました。
保育士さんと交流できる場があるのも、
本校の特徴ですよ
発達に合わせた離乳食の進め方を学んだ。
丁寧に離乳食を進めていくことが
今後の食事に対する意欲等に
つながっていくのだとわかった。
(保育士)
普段何気なく毎日食べさせている離乳食と、
市販のモノとの味の違いが非常に
大きいことに気付いた。
園の給食を食べてくれない子どもがいるが、
素材の味だけでは味が薄く、あまりおいしくない
と感じているのかも。そう思うと、
便利な世の中も良し悪しだと感じた。
(保育士)
本日の授業を現場に持ち帰り、みんなで
共有したい。
現場でも話し合いの機会を設け、大切な
0歳の時期を保護者とともに
そのお子さまの最善となるよう、
大切な食事につなげていきたい。
(保育園施設長)
離乳食も味が少し濃くされて
子どもの好む味になっていることに
驚いた。そこに入っている野菜も
どこのものかわからないというのも知り、
食の安全の大切さを再確認した。
お母様方が心配に思っていることを
少しでも取り除けるようにいていきたい。
(保育士)
市販の離乳食、味が濃くなっているとは・・・
びっくりですね
乳幼児期から味の濃い
食事に慣れていたら・・・
近い将来、
生活習慣病になったり
糖尿病になったり
リスクが高まるのは言うまでもありません。
正しい知識を得ることは、
その子の将来のためであり、
これからの日本のためでもあります。
今回都合が悪くてご参加できなかった方!
次回の「授乳から離乳食の発達の基礎知識」講座
は、春頃の開催を予定しています。
次のONEDAY講座のテーマは、
「発達障害」
2018年10月6日(土)10:00~12:00
「発達障害の基礎知識」講座
~入門編~
詳細は、10日のブログ(コチラ)
をご覧ください
こちらのイベントページからも
申し込めます^^
お申し込みは、
あさか保育人材養成学校のHP(コチラ)か、
お電話(03-6811-0514)で受け付けております。
ご不明点も、どうぞお気軽にお問い合わせください
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