深い、腐海


沼の中、囚われたときは


届かない光を求める



灯し方を忘れて


ある場所を忘れて


優しさを求める



ここにおいた願いのかけらを


なんとなく、もう一度掴んで


眺めて


ここに落ちた言葉のかけらを


もう一度、心にくべて


真ん中に差した


優しさは、まるで、あなたのよう


受け取れるようになった心で


もう一度、灯りは見つめる