人は、それぞれ無意識にスイッチを使っています。
それは、『合言葉』のように、その単語を思い浮かべることで、『思考』が始まります。
そのことに気づいているでしょうか。
はじめに言葉ありき、です。
分かりやすいのは、『でも』とか、『どうせ』とかは、分かりやすいですね。
その瞬間に、その理由のための事実、そして、その理論を構築していきます。
何となく思い当たることもあるでしょう。
もっと無意識なところで言うと、『仕事』とか。
今の私にとっての仕事のイメージ、過去の累積された経験がエネルギーとなって、集約されていきます。
そんなこと言ったって、『今日の仕事は〜』とか、『明日の仕事は〜』って考えるでしょ!?と思いますが、大事なことは、『仕事』と言う言葉を使わないことではなく、自分にとって『仕事』という言葉がトリガーとなって、『これまで通りの期待された現象』を思考し、現実化しているということに気がつくことです。
『あっ、スイッチ入った!』と気づいたときに『オフ』ボタンもあることに気がつきます。
これは、人によって、生まれた時に持ってきた魂、エネルギー、運命、周波数によって、言葉の響き方が違うので、同じ『仕事』という単語であっても、そこから始まるエネルギー、想像、創造は、それぞれ違います。
つまり、『仕事』と縁のない人にとっては、そこから生じる現象の中に不快なものは生まれにくいと言えます。
また、ある人にとっては、『家族』と言う言葉の響きから始まるエネルギーによって、様々なストーリーが起きる人もいます。
その『家族』に元々どんなイメージをもっているか、経験してきたか、選んできたかと言うことです。
『家族』と言う言葉の響きに縁がなければ、『家族』がいない、ということではなく、そこから生まれる創造、ストーリーに上がり下がりが少ないということです。もちろん、感情はありますが、その感情によって、さまざまなdramaに巻き込まれていくという可能性が低いと言えます。
つまり、『仕事』でも『家族』でもトラブルは起きるのですが、そのトラブルからどうストーリーと役者を作り込んでいくか。というのは、『仕事』『家族』という言葉の響きにどんな音をもっているかによって違うということです。
その言葉が、自分の運命にとってより重大なスイッチであったことに気がつくと、その言葉から始まる未来に対するストーリーを『オフ』にすることができます。
『私の人生は、またこうなる!』からの脱出というと分かりやすいでしょう。
気がつくというのは、俯瞰してみるということですが、そのスイッチとなる言葉から生じるトラブルが起きていると、中々そこから脱せず、そのトラブルを解決、または解消しようと行動をします。これは、俯瞰的視点(別次元)ではなく、同じ次元での対処となります。
気づくとは、俯瞰ですから、その次元から外れること。
トラブルという事象の現実化の前に、何がスイッチになって構築されているのか、自分自身の言葉を知るということが、大切になります。
その言葉は、あなたの生活の中であまりにも頻繁に思考している言葉です。
もし、もやもやとしている何かがあるのなら、外側に対する不安や不満へ意識させようときっかけとなるその『言葉』が何であるのか、内側に問いかけてください。
あまりにも頻繁に頭で無意識に思考している『言葉』です。
思い浮かぶ現象というよりかは、何らかの『言葉』がスイッチとなって思い浮かぶ『現象』が生じています。
その『言葉』に響く『音』、それが自分自身の魂であり、エネルギーであり、運命です。
気づきは、気づきを呼び、自らへの問いかけは、その人なりの答えをもたらします。
他の人のブログですぐ答えが貰えたり。
それは、今時点での自身のエネルギーとして、内側から響きます。
私の内側から声が聴こえるとか、言葉の音が鳴っているとかは、分かりませんよ。
ただ、言葉として表現するとき、こういう言い方がやはり分かりやすいと思うので、書いているわけです。
これは、全てわたしのなかにある言葉であり、響く音を表現したものになります。
言い忘れました。
このスイッチとなっている『言葉』は、何もトラブルだけではなく、嬉しいことも同じです。
この『言葉』を聴くと嬉しくなると、それが現象となります。