占星術の話、陰陽六行、漢字の成り立ち、日本の神話などの話、宇宙のエネルギーのバランスの話を受けて、時々勝手に考えていることを整理してます。

月の役割とは、人間を今の人間にするということ。


うーん、分かったような分かってないような書き方ですね。

敢えて分離を作る役割、意識を肉体へ向ける役割、感情に揺らぎを与える役割などと言える。

今の人間として意識からすると、嫌な作用に見えますが、これが無かったから、人間としての他人と違うということを体験できない大切なものであった。



昔の人は、これを捉えていた人もいたので、占星術の月の解釈の中で、「幻想的」なイメージを入れていると言えるし、陰陽六行と言われる解釈の中で、「土」が「土(肉体)」と「月(精神)」に分けることで、五行から六行としている。


「月」のエネルギーが、精神的な部分を司るにも関わらず、肉体に関係している手がかりを残しているのは、とても興味深い。

体の部位を表す感じには、「にくづき」という「月」へんが、ほぼ入っていること。

五行の解釈を六行にした際、分離するのは、「土」であること。「土は肉体」と解される。

これは、月のエネルギー、正確には、太陽エネルギーの反射としての月のエネルギーがどのように人間に作用しているかということを教えてくれている。

月のエネルギーは、水の満ち引きに言われるように、引力による部分と光による部分に分けられるように思う。

光の部分は、前述の通り太陽の反射としてのエネルギー。

引力については、太陽と地球との関係における引力と斥力の間に、割って入るように別の周期で引力と斥力を発生させている。

そんなの知っていると言われるかもしれませんが、この影響は、光としての影響以上に揺らぎを生じるように思う。

太陽と月と地球という順で並ぶとき、太陽、地球、月という順で並ぶときとでは、引力と斥力のかかり方が違うのだ。

前者は、地球の立場からみると、太陽と月に同じ方向へ引っ張られるが、後者では、太陽と月はそれぞれ逆方向へ引っ張られることになる。

この重力への影響の差は、微々たるもののように感じるかもしれないが、それはそういう環境に長いこと生きているから、適合しているだけであって、意識できない部分、地球の物質としての肉体への影響は間違いなくある。

例えば、体の中にある水分は、その組成は海に近いと言われているように、月の満ち欠けによって、満ち引きを生じている。

それが、細胞の一つ一つで起きている。

毎月のことなので、当たり前に変化を感じない人もいるが、女性は毎月の変化があるので分かりやすいように思う。


話が少しずれたが、ここでは月の引力が肉体へ与える影響について、話をしました。


次に、肉体への作用が、感情に影響するということについて。

これは、ほとんどそのままでもあるが。

人間の肉体の動物としての本能として、体に変化があると「不安」を生じる。あれっ、危ないんじゃないか、何か起こるんじゃないかと。

これが、人間の魂としてエネルギーに間接的に作用する。

これは、メンタル体だったかな。



これが起こると、簡単に言うとエネルギーが下がります。

なんで下がるかというと、感情に揺らぎが生じると、エネルギーが分散するからです。

エネルギーが分散すると、安定化する。

安定化するということ、エネルギーが落ち着いてるということです。


じゃあ、落ち着いた分のエネルギーは、どこいったの?となりますが、なんらかのエネルギーになって、何かのためのエネルギーになっていると言えます。

全ての総和は、0なので、減った分はどこかで増えてます。


この時、人はエネルギーを奪われたと感じます。
気づかない人もいますが、なんか凄い疲れたとか感じるときのそれです。


この一連の流れは、分離のためのエネルギーとも言えます。


人の魂が、人間に宿るためには、次元を落としてきているとも言われていますが、そのときのエネルギーの安定化の流れとも近いです。

なので、月の作用は、分離するための作用、つまり今までの人間らしさ(分離しているという感覚)を保つ役割をしていたとも言えるように思いました。


では、楽しい意味での感情の揺らぎは、何で良い(あえて良いと書きます)とされるのか。

それは、分散ではなく、圧縮(集中)するエネルギーだからです。

肉体的不安は、外側への意識、フォーカスによるエネルギーの分散。

安心やワクワクは、内側への意識、フォーカスによるエネルギーな圧縮。その圧縮の速度や仕方が、安心とワクワクでは違うだけで、どちらも内側への圧縮、集中する作用になります。

楽しいときは、あれをこうして、こうしてこんなことできないかと、創造すると思います。
それは、外の何かを見ていても、集中しているのは、あくまで自分の内側になります。





月の光としてのエネルギーは、『浄化』。

こちらを神格化した存在が、月読尊になるように思います。

こちらは、まだ掴めてないような感じです。

また何か思いついたら書いてみたいと思います。