何もない


何にもない頃

何もない私がいた


何にもない世界に

私がいた


何にもないが私だった

「ゼロ」は「一」出会った



何にもない色に

風が通り抜けた


空が揺れてた

青があった


青の隣に緑もあった

何にもない青と緑があった