追いかけられているのは
追いかけているからで
悪いともよいとも言えないな
そう思うだろう?
始まったのがどちらかなんて
覚えてないさ
逃げているのは
誰からだろうって
大抵は自分だったりする
誰だって見つめられるのは
好きな人がいいもんさ
自分に見つめられたら気味が悪い
目覚めの悪い朝
どっかのせいにして
目覚めのいい一杯に
ありつけりゃそれでもいい
それがいい
忘れてた?忘れちゃった?
大切なものは、玩具箱の中に
夢を見て夢を見せた
遠くのスクリーンから
見えた?未来
見えないな
その眼鏡曇ってるぞ
ありきたりなライフプランに
車や仕事、彼女を詰め込んで
俺の隙間は何処なんだ!
誰かのため?自分のため?
その思考のブレーキを
握っているの自分だけ
目覚めの時計には
電池が抜けていて
それでも
目覚めの効く一杯に
ありつけりゃ、まあ
なんとか生きてるってことで
覚えてない?思い出した?
大切なことは、隙間の間に
旅人は一息
語りを止めて、唄を唄う
そんな時代もあったのよと
軽やかに緩やかに
今でない、いつかの御伽噺