白と灰色に咲く

僅かな季節の

木漏れ日


緑と青色に揺れる

華やか舞も

変わらず


不合理を通り越して

調和する

どちらも同じもの

だったんだ


雨色の暗がり

しばしのトンネルを

抜けて

いつもの街の小さな機微

触れて




私は私の言葉で

この心を唄う

降りてきて今日までの

暑さと寒さを


私は私の恣に

この心を唄う

今日から辿り着くまでの

今という煌きを