テレビをみれば芸人よりも報道バラエティの方が笑える内容が増えてきた昨今の世情は、この世界の殆どが、まともではないとも言えるし、幻想とも言えるし、偽物とも言えるし、遊びとも言えるような気がします。
①カルロスゴーンの逃亡劇。
ルパンの世界を地でやってくれるとは。。。
グリーンベレーの軍人って、シティハンターとか、闇のイージス、ジーザスとかの世界やないか!
設定載せすぎやろ!
②寄附金の返礼品の未送付。
そもそもを思い出してくれ!
寄付に返礼はないんだよ!
寄付に対価はないんだ!
③クールジャパンの資金還流、利益相反。
本当にクールだぜ!国民に対して
Cool!Cool!Cool!(少年ジャンプネタです。)
今日、さらっと見ただけで、こんな感じ。
この世界は、何でもありなんだなぁ笑と改めて思いました。
…
かと思えば、勸玄くんが歌舞伎の舞台で悔し涙を流していた。
この時の市川海老蔵の言葉が忘れられない。
「間違えは、誰にでもある」
「悔しがるところまでで、120%だ」
「夢中になったということだ」
「誰にもわかってもらえなくていい」
「わたしと、あなたのことは、周りの誰に分からない」
悔しがる弟の姿を見て、ただ涙を流す姉の姿、抱きしめる父の姿は、余りにも尊く、美しく見えた。
歳は、関係ない。
本人が夢中になれば、そんなものは関係ない。
そこには、誰かを感化させる力が発生する。
このとき、バンプの乗車券を思い出した。
「強く望む事が欲しいと望んだよ
夢の先なんてみたくもないから」
で終わる曲です。
これは、「夢中」のことを表した言葉。
夢の先なんてみたくないほど、夢を夢と認識しないほど、強く望む、強く臨むとどうなるか?
それを「夢中」になるということと感じます。
夢の中にあっては、それを夢と認識出来ないし、ましては、夢の先なんて見たいと思わないでしょ。
だから、「夢中」という。
わたしは、これに似た言葉で「没頭」という言葉が好きです。
なぜだか分からないが、この「没頭」することを望んで、臨んでいた。
そういう唄も作ったりした。
今風の説明をすると「夢中」より「没頭」の方が、理解しやすいかもしれないと思ったので、少し講釈をたれようと思います。
没頭とは、頭を没する。
これだけで伝わる人には、伝わるんじゃないでしょうか。
頭を没するとは、頭で考えないということであり、エゴを没するとも言えます。
そうすると、頭で考えないとしたら、どうしたらいいよか?
それは、「感じたままに今を生き切る」とも言い換えられるような気がします。
「心から、ハートから今を生きる、活きる。」
今書きながら、そういうことだなと思いました。
「乗車券」の中で、バンプが伝えていたものは、これだったんだと。
夢中になれるものに出会えたのなら、それ以上の喜びはないでしょう。
それは、概念や思想であっても良いと思います。
報道(ニュース)をバラエティ(色々、ごちゃ混ぜ、何でもあり、全部載せ)にしてしまい、真実を曲げ不安を煽り、ジャーナリストを貶め、芸人を利口にさせて、何もできなくさせてしまうより、こういう一流の芸術のドキュメンタリーを永遠と流してくれる方が、よっぽど日本人の心に問いかけるように思います。