虹を掴んでみる

向こう側の世界

上がり始めた幕が

鮮やかに消えてゆく


何度目の世界

宇宙の果て

思い入れを

思い出してゆく



春の匂いを探して

迷い込んでいる?


秋の風に晒されて

追い立てられてる?


似てるようで違う陽気


憧れを求めて

地球をひと回り分

頭の中

ぐるぐるしているんだ


ここにはない

でも、ここでなきゃ会えないんだ



ここにないことを知って

ここにあることを謳う

私の世界で

私だけが知っている


それだけでいい