『神道のこころ』という本を読みました。

宗教的な話というよりは、普遍的な話ですね。

常々思っていますが、優れたというか、真実に近いところにいる方というのは、キリスト教であれ、仏教であれ、イスラム教であれ、無宗教であれ、一般人からしたら、独特な解釈をしているように感じるものです。

ですが、彼らは自らの信仰する宗教を勝手に解釈しているのではありません。自らの体験を通して彼らの信仰の中にある真理を掴んでいるため、より体験からくる具体的な言葉で話をされる際に独自の解釈であるという風に周りに思われてしまうにすぎません。

彼らはどの宗教に属していても、同じことを教えてくださいます。特に、日本人が語るそれにおいては、その根の部分は同じように感じます。

何々教というのは、あまり関係ないです。

日本人がキリスト教を論じてもその下には日本古来の考え方が根付いているのです。 

神道というのは、日本人が宗教というもの認識する以前に生活の中にとけ込んでいるものを指すようです。




著者の言葉の表現には、はっとさせられることが多くありました。

以下、気になった言葉の要点。(私の言葉で説明しています)

太陽光線が、地球の空気に反射して、光と熱になる。それは、感謝することと同じ。

光があるのは、空気への反射があるからで地球以外の空間は全て暗闇、主は光ではない。

宇宙は、無から生まれた。無とは宇宙の心。
宇宙は自分自身を知りたい。体験したい。
そのために人間たるエネルギーを生んだ。


20年以上前にここまで書いてある本があるんだから、本当にすごいと思いました。

その他、言霊についても書かれていました。
今ではよく言われますが。
「病気を治したい」=「私は病気です」というやつですね。
言葉やその前の心の波動が、現実を作っているのです。
物質の根源は何かということですね。


あとは、『水』。
なぜ人間にとって水が大事かということ。
説明されると当たり前なのですが、生き物は全て自ら進化して生まれてきました。
受精してからの10月10日は、人間となる前の進化の過程を羊水の中で過ごしているとも言われているようです。
確かに、精子は魚のようですし、胎児も始めは尻尾があります。

しかし、重要なことがあって、人間はサルから進化したのではないということです。
これは、ある方からも言われたことがあったので、びっくりしました。
なぜ人間が生まれたのかという根本も同じことをおっしゃっていました。
人間たるエネルギーが、宇宙の心=無=ビックバンが起きる瞬間(145億年前)からもともとあったということらしいです。

葉室さんが、最後に書いてある言葉で、『順応』『待つ』『感謝』の三つがあります。

日本人の元々の持っている気質として、わかる方が多いように思います。


何かヒントになる方もいらっしゃると思いますので、書かせていただきました。