うずくまる獣達
目覚めの色が差し込む
暖かいのがいいのだ
心も体も
涙色の雲達
目覚めの色が差し込む
地上に映る姿が
我が物顔で通り抜ける
呑み込まれては
生まれ出てくる土達
その先にかかる影
獣達が朝を吠える
重なった『今』は風で繋がり
雲が瞬間の合図を告げる
昨日までと違う
新しい僕で
新しい獣の声で謳う
清澄に揺れる波間と煌めき
深淵の表面に真実が落ちる
立ち上がる獣達
目覚めた色が差し込む
暖めるのが好きなのだ
心も体も
涙目の雲達
目覚めた色を遮る
渦巻きは宇宙への憧れ
我が物顔で通り抜ける
重なった『今』は存在の証明
あなたの意思は現象の眼前
未確定な世界ではない
あなただけの今へ
獣達の声が響く
湧き立つ波間と鋭い雷光
深淵の表面に真実が落ちた
確かにもらった暖かさと光
右回り雲は僕達の気持ち
真実はいつも奥深く
染み込んで届いているよ
目指しているよ
僕の声もあなたの声も