歩き慣れた道に

重なる足音

通り過ぎた人影は

いつかの自分


無常の先にある

透明と漆黒の永遠に

消えかける自らの

存在を問う


希望を込めて

この星を渡ってきた

忘れてしまっても

砕けた破片を探して


理想をもって現実を

歩めるように願ってきた


この魂が擦り切れて

元の形を保てなくても

流るメロディーは

いつも通りここにある