今日は久しぶりに以前の職場の同僚と食事に行きました。

組織にて働いている人と会うと懐かしい気持ちと共に、また戻れるかもしれないという淡い期待、そしてその当時を思い出すことで様々などうしようもない苦しさに浸かってしまう。

嬉しさと苦しむ自分が両方存在する。

期待には答えられないことの申し訳なさも感じてしまう。それは外側の基準にすぎないのに、かつての常識に触れ引き込まれる。

もう会うのはやめた方が良いのかもしれない。


破綻に向かう組織と個人の姿を見るのはあまりにも辛い。

そこに信念や理想はない。

これからもこれまでと同じように続く社会にて、日々傷口を塞ぐように個人を犠牲にしていく。

哲学も理念もない。


こんなにも一所懸命に目の前のことをこなしているのに、破綻は止められない。

その姿が見えてしまう。



私はそこには戻れない。戻らない。

私はその誤魔化の笑い声に惹かれないのです。

偽りの民主主義に気づいて。

自由という鎖に気づいて。

平等という制約に気づいて。

人間とは何なのか。

何が人間なのか。


もう一度思い出してほしい。

日々に埋もれてしまう前に。

全てが終わってしまう前に。


でもね、そんなこと言えないよ。

精一杯の日々を生きている人に



私は優しいだけの人間ではない。