群青色から落ちてきた僕らは

懐かしさを忘れて

涙色になった


この時を求めて

願いの深源へ向かう


メロディーは続く

不協和音を奏でて

いつか届くであろう

天色を目指していく





天色(あまいろ)から溢れた僕らは

当たり前を忘れて

透明になった


この時を求めて

祈りの天原へ向かう


メロディーは続く

月と太陽のロンドと

いつか届くであろう

天色を目指していく


本当も嘘も、本物も偽物も

胡蝶の夢の中

涙色の空と、天色の海を

舞う


一つ、一つ増えていく

大切な音色

刹那、見失なう心の音

色褪せる世界


それでもメロディーは続く

雨音を奏でて

いつか届くであろう

天色を目指していく