重なる責任と鞄をぶら下げて
ふとすると渡す誰かと場所を探して
やりたいことが、やるべきことに
浸食されていたのなら そりゃつまらないさ
やり残した現実と理想と今日の日に完敗
歩き疲れた昨日までの日々に
お疲れ様です 週5でサラリーマン
生きにくいとかいうわりに
ちゃっかり今日まで生き残ってきた
あなたはとても立派ですよ
履き慣れた革靴とスーツと今日の日に乾杯
あの日僕らが広告の裏に
描いてた安っぽい未来にさえ
届かない今日だとしても
下を見てる暇なんてないのさ
あの日僕らが今日という日に
夢中であったように
今に没頭すればいいのさ
退屈してる暇なんてないのさ
未来よりも遠くなった懐かしさが
時々僕らを照らす
夕暮れ時 晩秋の灯
鐘の音が鳴り始めるころまで
夢中になっていたものが
きっとあったでしょう
歩き慣れた帰り道と君と疲れ果てた笑顔
あの日僕らは何者で何をするために
夢中になっていたのか
今は大して意味なんてない
心踊る今のためだったんだろう
繰り返し、後先、今日でも
降り続ける願いは 頭の中
ぐるぐる回り、カタチになる
そんな日を待っているのさ
あの日僕らが広告の裏に
描いてた安っぽい未来図には
いつもありえないものがあった
今もそんなに変わらないでしょ
あの日僕らが今日という日に
夢中であったように
今に没頭すればいいのさ
退屈してる暇なんてないのさ