ここから宇宙までの距離は、無限にも思える。
この重力から飛び出すのにどれだけのエネルギーが必要か考えるととても大変なようにも感じるから


一つの真実がある。

僕らも宇宙を構成している一部であり、その成分は同じであるということ。

僕らは、地球の構成要素であり、星のかけらであり、宇宙の塵である。



そう考えると宇宙までに距離はない。
宇宙はここにもある。そちらにもある。

同じエネルギーで、ただの振動。

物質と言われる人間が認識できるものであるか、認識できないものであるか。
それだけのこと。
突き詰めれば同じもの。


自分なるものの存在は、今隣にいる人だったかもしれない、昨日すれ違った人かもしれない、いま着ている服だったかもしれない。


自分自身は何者でもない。

今はただ何か歴史がある自分だと思っていたものの体と心を借りているに過ぎない。

全ては宇宙だから。

 
宇宙から来て、宇宙に帰る日まで

心に星の輝きを、魂の輝きを灯して