15年目のお祭り騒ぎ 後編 | 純駄文学

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そんなわけでライブ当日、会場に着いたところから後編はじまり。



このバンドのファンは年齢も性別も様々なのですが、わかりやすい特徴として


服装が全体的に黒い。



この日も会場付近には黒い人々が溢れ、コンビニの前でたむろする姿は、同じバンドのファンとはいえ正直おっかない。



そんなわけで拙者もこの日の服装の第一選択は黒い服。

本来はこのバンドのTシャツが望ましいのですが残念ながら所持していなかったので、他の黒Tシャツを着て行きました。





以前の日記に登場した友人が、この日も開場まで付き合ってくれました。

私の服装を見て一瞬真顔になったものの、いつもと変わらない優しさ。
(ちなみにこのあと物販でこのバンドのTシャツを購入し着替えました)


お祭りツアーだからか、会場付近にかき氷販売もあったので友人と一緒にクールな思い出づくり。


前置きの長さに我ながらうんざりしてきたのでもう会場入っちゃいますね。


己の混乱を避けるため今回も曲名はそのまま書きます。


ちょっと体力が不安なお年頃なので下手の後ろ側で参加。



聞き覚えのあるSEが流れて、メンバーが登場したときから既にワイパーが必要なほど視界が滲んできました。



ライブはツアータイトルにもなっているアルバムの収録曲をメインに、最近の曲もちょいちょい交えつつなセットリスト。


個人的に大好きな「raison detre」「ゆらめき」が聴けて感激。

「Cage」「アクロの丘」ではベースソロの手元に釘付け。

ソロ部分って、一番緊張しているのは勿論ご本人だと思うんですが、それを見守るファンも実はお腹が痛くなるほど緊張しています。

いやあ、見事なベースソロ。


当時の曲を演奏しても全然違和感がなく、むしろあのときよりカッコ良くなっていることに感動。


個人的に大好きな「かすみ」がこの日聴けたのが最高の幸せポイント。


とにかくどの曲で泣いたか覚えてないくらい、ライブ中ずっと涙が出たりひっこんだりしていました。


アンコールは「蒼い月」「羅刹国」「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」と楽しすぎる流れ。


この日の観客はシャイボーイシャイガールが多かったらしく、ライブ序盤はちょっと控えめな反応。


でも心配いらなかった。
ライブが進むにつれノリも大きくなっていき、ボーカルさんが煽る度に興奮も最高潮。


ライブだと本当にボーカルさんのカリスマ性に圧倒されます。
普段の穏やかな雰囲気と、ステージでの人間離れした迫力のギャップ。
神のように崇めているファンがいるのも納得。
すんごいお方だなぁ~。





このバンドって曲は怖いし歌詞も怖いし見た目も怖いし、生理的に嫌悪感を感じる方も多いと思います。



でもじっくり曲を聴いてみると驚くほど人間臭くて優しくて、聴いたあとは不思議と前向きになれるんですよね。


実際ライブが終わったあとは皆清々しい笑顔。


以前のライブ日記で書いたバンドとはちょっと毛色が違うけど、どちらも拙者にとっては最高の人生応援バンドです。




この日のライブは本当に最高でした。
お祭りのような一瞬の夏の夢。


もう15年、まだ15年。
これからもしがみついていく所存です。







余談ですが、本日はこのバンドの3年振りのアルバムの発売日。


昨日は店頭に入荷する日(俗にいうフラゲ日)で、一日中ずっとソワソワしていました。
見た感じはすごいトイレを我慢してる人。


実はこの日記を書いている合間にも、フラゲしたファンの感想ツイートを見てヒィヒィ言ってました(集中力欠如)


拙者は通販組なので、手元に届くまであと数日あるけー。

じっと我慢の子であった。



アルバムの妄想を膨らませつつ、本日の駄文終了。
秋のメモリーを思い出したらまた更新します。