甲州街道(国道20号)は、甲斐国(山梨県)へつながる道で江戸幕府によって整備された五街道のひとつ。
その甲州街道沿いは街路樹がイチョウです。
銀杏の木は耐火性、防火性が高いと言われており(葉っぱが厚くて水分がおおいので燃えにくいのだそうです)街路樹として植えられたのだそうです。
ここ数年は夏の暑さが長く、一斉に紅葉しなくなりましたが11月中旬から下旬にかけて黄金色に染まります。
今年はこんな感じでした。
※加工して信号は消しました。
クラッシックカーのパレードの最後尾に山岳警備隊の車両。初めて見ました。
いちょう祭りでは町ごとに関所があり、手形を購入して関所で焼き印を押してもらうオリエンテーリングがあります。
今年も購入しようとしたらもう完売でした
関所のひとつ。並木一関所。
実際の通行手形はコレです。
7年前のものです。
裏や側面に各関所の焼き印を押してもらいます。
なんて会話しながら「じゅっ」と焼いてくれます。
母が股関節の手術をすることになり長く歩けないということもあり
今年の完売は残念でしたが来年また参加しよう、リハビリ頑張ろうということになりました。
ちびっ子たちの消防(放水)体験もやってました。
静岡県牧之原のお茶(ここのお茶好きなのです)の詰め放題がありました。
気合い入れて詰めようと思ったらお店の方がこれでもかと詰めてくださいました
コレでなんと千円
帰宅して測量したら520g
当分楽しめます。
銀杏も販売していますが、今年はどこも完売でした。
いろいろ出遅れました![]()
いちょう祭りが終わると冬の足音が聞こえる感じです。
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