【일본 고향납세, 물가 상승 속 답례품 변화】
日本のふるさと納税、物価上昇の中で返礼品に変化
자신의 고향이나 응원하고 싶은 지역에 기부하면 세제 혜택과 답례품을 받을 수 있는 '고향 납세'라는 제도가 있는데요.
自分の故郷や応援したい地域に寄付をすると税制の特典や返礼品がもらえる「ふるさと納税」という制度があります。
혜택 は[은혜【恩恵】]+[덕택【徳澤】]からできた言葉で「お得」「利益」の意味で使われます。
日本語で「ふるさと納税と返礼品」という言葉に慣れているため「返礼品」と訳しましたが [답례품] はどういう意味なのか調べてみました。
답례품【答禮品】[出典:NAVER国語辞典]
감사의 표시로 주는 물건.
(直訳すると)
感謝の気持ちとして与えるもの
なるほど。漢字は違えど要するに返礼品ですね。
そこでさらなる疑問です。友人は「お礼」と言うときに[보답]を使いますが
[답례]と[보답]は何が違うのでしょう
보답【報答】[出典:NAVER国語辞典]
남의 호의나 은혜를 갚음.
(直訳すると)
他人の行為や恩を返すこと
むむむ、要するに同じことですよねぇ・・・
ネットで[답례]と[보답]の違いを検索すると一言で説明する求める答えに出会えませんでしたが、[답례]は結婚式に参列してくれた方へのお礼や会社の行事に参加してくれた方へのお礼(や例文)がたくさんヒットしました。
[답례]の方が[보답]より少し丁寧なイメージのようです。
普段の友人との会話は [보답] で良いのでしょう。
ふるさと納税の返礼品として高級グルメの人気が高かったが、物価上昇の影響か生活必需品を選ぶ人が増えていると伝えています。
我が家はふるさと納税は長崎へ寄付しています。
父がいた頃は父の好きなカラスミも選んでいましたが、今は私が好きなチャンポン、角煮まんじゅうを選ぶことが多いです
長崎でカステラといえば
カステラといえば、早くから全国展開していた文明堂が有名ですが
長崎では「松翁軒」「福砂屋」が有名です。
「福砂屋」も後発で全国展開し始めましたが「松翁軒」は全国展開していないため長崎県外ではあまり知られていない銘店です。長崎を訪れたらぜひ松翁軒さんのカステラを食べてみてください。
と言いながら、私は福砂屋派です
なぜなら祖父の終の棲家が福砂屋本店さんの目と鼻の先でしたから
カステラといえば
「そこで買えばよか」
だったからです
ニュースソース