【“불만 있어? 화환 보내!” 근조화환은 언제부터 시위 상징이 된 걸까?】
「不満がある?花輪贈れ!」근조화환 はいつからデモの象徴になったのか?
見出しの「근조화환」がわかりません。
昨今の政情とニュース写真から「お葬式で使う花輪」と予想できますが
調べてみました。
근조화환【謹弔花環】[出典:NAVER国語辞典]
사람의 죽음에 대하여 삼가 슬픈 마음을 나타내는 데 사용하는 화환.
(直訳すると)
人の死に対して謹んで悲しい気持ちを表すために使用される花輪
韓国で花輪が抗議デモで使用されるのは、お祝いの際に花輪を贈る習慣が転じてのことだそうです。
お店の新規開店や結婚式で華やかで大きな花輪を見ます。
こういう花輪です。
2メートルくらいあります。
(写真はGマーケットから頂きました。これで59,000ウォンです)
日本も同様に開店祝いや結婚式に花輪を贈る習慣がありますが
大きさがね、こぢんまりというか、控えめというか
値段は全然控えてませんケド
花キューピットさんから頂きました。1.8メートル、¥22,000
※お断りしておきますが花キューピットさんが高いのではありません。
日本の花輪は全体的に韓国より高いです。
韓国ではアイドルや芸能人に対してファンが花輪を贈ることがブームとなり
それが転じて弔花の花輪が抗議デモなどで使用されるようになったそうです。
デモ現場の謹弔花輪は、正義や公正性、民主主義などの価値が死んでしまったことを意味しているそうです。
しかしながら申請済みのデモにおいて花輪を立てるのは合法ですが
申請していないデモの場合、花輪を立てるのは不法なのだそうです。
国会議事堂をはじめ全国にある国民の力党本部・事務室に謹弔花輪が配達されているそうで、近隣住民は複雑な思いで見守っていると伝えています。
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