【약국인데 약이 없어요.반복되는 '약국 뺑뺑이' 왜?】
薬局なのに薬がない。繰り返される「薬局たらいまわし」なぜ?
解熱剤、風邪薬に続き、抗がん剤まで供給難だという現在の薬局状況は一体なぜなのか、というニュースです。
「뻉뺑이」がわからないので調べてみました。
뺑뺑이 [出典:NAVER国語辞典]
불필요하게 여기저기 돌아다니는 일을 속되게 이르는 말.
(日本語に訳すと)
不必要にあちこち歩き回るように至ることば。
たらい回し
「뺑뺑」は元々「ぐるぐる回る」という意味で、
それが転じて「뻉뺑이」が「不必要にぐるぐる回らされること」
という意味を持つようになったそうです。
では日本語はなぜ「たらい」が出てくるのか。
「たらい回し」という言葉の意味を知っているし、使っているけれど
語源を知りません。
いつか聞かれた時のために調べてみました。
たらい回し[出典:雑学ネタ帳](要約)
江戸時代、曲芸師が仰向けに寝て足でたらいを回していた。
そのたらいを順番に隣の人に受け渡していく様子から
「物事を最後まで処理せずに送り渡すこと」を
「たらい回し」と言うようになった。
へぇ~。足でたらいを回す、ですか。なるほどねぇ。覚えておきます。
蛇足
たらい 대야(テヤ)です。
대야 [出典:NAVER国語辞典]
물을 담아서 무엇을 씻을 때 쓰는 둥글넓적한 그릇.
(日本語に訳すと)
水を入れて何かを洗うときに使う丸い皿
韓国政府は2023年末から風邪薬と鎮痛剤の「買い占め」「売り惜しみ」の取り締まりを強化しているそうですが、効果がないようです。
解熱・鎮痛剤は日本も不足していますね。
週末に帯状疱疹の予防接種を受けました。1回目です。
発熱したり患部が腫れたりすることがあると事前に説明を受けました。
そして「解熱剤は持っていますか」
と聞かれました。
コロナの予防接種の時に購入した解熱剤がまだありますと答えました。
日本の薬局も解熱剤が不足しているから処方できないのだと。
副作用について頭では理解していました。
そして副作用に個人差があるとも言われましたが
ワタシには副作用が辛かった
発熱は、微熱程度です。
平熱が36℃以下の低体温が37℃に。コレはコレでキツイ。
さらに問題は患部の腫れです。
触ると痛い。服がこすれても痛い。
腕が痛い。重い。上がらない。
冷えピタを貼っても1時間せずに効果がなくなるほど熱い。
そして腫れの部位がどんどん広がる。
まるで「もののけ姫」でアシタカのアザが広がっていくような感じ。
肩当たりに注射し、現在は肘手前まで腫れている。
ひー
冷えピタの上から湿布を貼っております。
保冷剤で冷やすといいと聞きましたが、
患部に何かが触ると痛くてたまらないのです。
保冷剤があたるのも痛い。
2回目はもっとすごいよ
と、先に接種した方は言っております。
怖いなぁ。
でも家族・親戚の罹患率が高いので予防できるならしたいのです。
しばらく身体を労って免疫力の回復に努めます。
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