【차오르는 속도보다 빠른 고갈, 위기의 지하수】
차오르다 速度より早い枯渇、危機の地下水
世界各国で気候変動による様々な問題が報じられています。
今回のニュースもその1つなのですが、見出しの「차오르다(チャオルダ)」がわかりません。
調べてみました。
차오르다 [出典:NAVER国語辞典]
물 따위가 어떤 공간을 채우며 일정 높이에 다다라 오르다.
(日本語に訳すと)
水などがある空間を満たし、一定の高さに達すること
차다(いっぱいになる)+ 오르다(上がる)
ということでした。
비나 눈이 녹은 물이 땅 속으로 스며들면서 다시 차오르는 구조여서, 무한한 자원은 아닌데요.
雨や雪が溶け水が地中に染みこんで再び満ちてくる構造のため、無限の資源ではありません。
ニュースの中に似たような意味の言葉がありました。
試験問題を作るとしたらこんな感じでしょうか。
Q.下線部「차오르다」と似たような意味の単語を選べ
「차오르다」がわからないと手も足もでませんね
세계 주요 대수층 절반 이상이 물이 보충되는 속도보다 고갈되는 속도가 빨라지고 있습니다.
世界の主要な帯水層の半分以上が水が補充される速度より枯渇する速度が速くなっています。
意味として似ていると感じたのが上の文の「보충되다:補充される」です。
似たような意味の単語と抱き合わせで覚えると覚えやすい・・・かな
このような地下水の枯渇は農業用水の不足などを引き起こし
農作物の収穫に影響が出始めているとのこと。
近い将来訪れるといわれている食糧危機の要因でもありますね。
地球が悲鳴を上げているのですよ。
今が良ければそれで良いワケありません。
世界規模での対策を!
いつやるの?今でしょ!
ニュースソース