【‘표절’ 보고서 내도 몰라…“관리 부실” 도마 위】
「표절」報告書を出しても知らない・・・「管理不実」問題視
「표절(ピョジョル)」がわかりません。何の報告書をつきつけてしらを切ったのか。
ニュースの見出しのような短い1文では、肝心の単語がわからないと歯が立たないことが多々あります。
(TOPIKでも苦労しました)
少しずつ語彙力を増やすしかない、ということで調べてみました。
표절【剽竊】[出典:NAVER国語辞典]
시나 글, 노래 따위를 지을 때에 남의 작품의 일부를 몰래 따다 씀.
(日本語に訳すと)
詩や文、歌などを作るときに他人の作品の一部をこっそり使うこと。
盗作
なんじゃ、この漢字
ちょっと大きい文字でご紹介しておきましょう。コレです。
剽竊
日本語読みすると「ひょうせつ」だそうです。
(え、日本語にもあるのね)
他人の著作から部分的に文章、語彙、筋、思想などを盗み、自作の中に自分のものとして用いること
[出典:コトバンク]
すみません。日本語で「ひょうさつ」を知りませんでした。
知っていたら「あぁコレね」となったでしょうに。
しかしです。
韓日辞典で「盗作」と出てくることから日本語の「ひょうさつ」はあまりメジャーではないということでお許し下さい。
ちなみに韓国語でも【盗作:도작(トチャク)】という言い方があります。
その他にも
도용【盗用】
盗用
모방【模倣】
模倣
という言い方があります。
日本語と同じですから覚えやすい、使いやすいですね。
ただしニュースで使われるのは今回の「표절」が一般的とのことです。
ニュース概要です。
気象庁が4億ウォンほど費用をかけた研究課題が「盗作」だったとのこと。
被害業者が直接苦情を訴えるまで知らなかったことが明らかになったと伝えています。
ニュースソース