【원형·사각형 라면 모양이 다르면 맛도 다를까?】
丸型・四角型ラーメンの形が味にも影響する？
ラーメンの麺の形が食感と味に影響するのか
いいですねぇ。
こういうアホっぽくみえる題材をまじめに取り上げてくれるの
とても好きです。
基本的に麺を練って、煮て、揚げる、という流れは同じで
丸い麺は麺を揚げる最終工程の前に麺の上に水のミストを振りかけ
麺と麺をほぐしやすくするのですって。
そして丸いお皿に乗せて揚げる
四角い麺はそのまま四角いお皿に乗せて揚げる
丸い麺は揚げる前に水でデンプンを洗い流す工程を経ます。
洗うことで粘性がなくなるので、より柔らかく、なめらかな麺になるとか。
一方四角い麺は洗う工程がなく麺をそのまま揚げるため
シコシコした食感が残るのだとか。
え～、麺の形で食感が違うかなんて考えたこともなかった。
むしろ「全部同じ」だと思ってた
そんなに奥深かったとは、大変失礼致しました。
四角い麺の良いところは
라면 특유의 꼬불꼬불한 면의 형태가 잘 유지되기도 하고요.
ラーメン特有のくねくね曲がった麺の形が保たれます。
꼬불꼬불하다
くねくね曲がる、曲がりくねる
初めましての単語です。
四角麺はまさにそうですね、確かに。
というか、茹でる間に麺を崩さないってことですか
お鍋に投入して、そのまま
食べる時にほぐすってこと
均一に茹で上がるのかなぁ
その他にも揚げる前に洗う工程がないため
麺に残るデンプン成分がスープと溶け合い、スープ特有のコクも出る
コレが四角麺の良いところ。
丸型は逆にさっぱりした食感になること
お鍋の形に合っているので入れやすい(鍋が大きくなくてもいい）
複数入れても麺が破損（砕ける感じかな）しにくい
などなど、ちょっと長くなってきたので以下割愛します。
よかったら動画を覗いてみてください。
丸型が揚げる前に麺を水のミストで洗っているって知りませんでした。
だから「さっぱり」感があじわえるそうで
主に「うどん」は丸型なんだそうですよ。
そういう視点で麺の形を見たことなかったので
今度あれこれ見てみたいです。
※書きかけのまま時間が経ってしまったので
ニュースソースはちょっと古いです。あしからず
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